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障害児を持つ夫婦の離婚率について。

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今日は放課後等デイサービスで働いていて微妙な気持ちになってしまう事について書いておこうと思う。

テレビドラマやCMに登場するような「普通の家族」って、たいてい「夫婦は仲が良くて子どもは2人か3人。子ども達が賢く育ったら最高だけど、そこそこくらいの学歴でも自分の力で働いていて自立してくれたらそれで幸せだよね」みたいのイメージがある。

この「普通の家族」ってどこにでもいそうなイメージがあるけど、実はけっこう幸せなことなんだな…としみじみ思う。この普通の家庭には「家族全員健康である」ってことが必須条件になってくる訳で、実のところコレって結構難しい。

「うちはそんなにお金持ちじゃないけど、まあまあくらいの家庭だと思うよ」なんて言える人は幸せな部類に入っていると良いと思う。

放課後等デイサービスは障害を持ったお子さんが利用されるのだけど、ビックリするほどシングルマザー率が高い。

ある調査報告によると精神遅滞児を抱えた家族のの離婚率は全国平均の3倍…と言う結果が出ている。

夫婦の問題は夫婦にしか分からない…と言われるし、他人の離婚に口を挟む権利はない訳だけど「父親が逃げた」ってパターンが多過ぎる。少なくとも私の職場では父子家庭の利用者さんは1人もいない。

24時間テレビをはじめ、テレビに登場する障害を持った人達のエピソードって美談ばかりが取り上げられるけれど「離婚率3倍」ってことの方が現実なのだ。

もちろん「障害児の子どもに嫌気が差して親父が逃げやがったな」みたいな話だけではないとは思う。障害を持った子どもを育てる苦労は他人には分からないものがある。

  • 家族の時間が障害児のケアに費やされてしまう
  • 夫婦間での子育ての方針の相違
  • 母親が子どもにつきっきりになってしまう

……等、障害児を抱えた家族が暮らしていく場合、障害児のいない家庭とは違った様々な負担が出てきてしまう。夫婦の気持ちがすれ違って離婚に至るケースもあることは否定しない。だけど、現実を見てしまうとやっぱり言いたくなってしまう。

障害児が生まれたからって、妻子捨てて逃げる男はクズだな!

なんと言うか…男と女の本能的な物の差を感じずにはいられない。

母の愛云々と言ったって、児童虐待の加害者は実母が1番多いってのも事実だし、母親になったからって全員が良い母とは言えないのも分かっているのだけどね。

もし「育て難い子どもの子育てが辛い」って人がいたら、児童発達支援や放課後等デイサービスを利用して欲しいと強く思う。

児童発達支援や放課後等デイサービスは療育手帳を持っていないような、俗に言う「グレーゾーン」のお子さんも利用出来る。私の職場では発達障害&不登校のお子さんも利用されている。

短い時間でも信頼できるプロに子どもを預けて休息したら、かなり楽になると思う。

児童発達支援や放課後等デイサービスを利用するには、役所での手続きが必要だけど自治体が一部費用を負担してくれるので、ちょっとした習い事程度の負担額で利用出来る。世帯年収の低いご家庭の場合、負担額はゼロかそれに近い金額なので安心して利用して戴きたい。

私はなんだかんだ言って子どもが好きだし、子どもには笑顔でいて欲しい。そして子どもを育てる家族にも。普通に生きる、幸せに生きるって簡単そうで難しいな…としみじみ思う。続きを読む→放課後等デイサービス。支援学校へのお迎えデビュー。

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