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放課後等デイサービスが休業したら困る人がいるよ…って話。

パート先の放課後等デイサービスでコロナ陽性者が出たので当然休業を余儀なくされた。

パートが休みになったからと言って、正直私が困ること…ってあんまり無い。パート代は減ってしまうだろうけど我が家は私の稼ぎで食べている訳ではないので「今月は貯金が減っちゃうな」くらいの話。

新規感染者数ブッチギリ優勝中の大阪では「このご時世だし仕方がないよね」ってことで「パート先がコロナで休みになった」ってのは珍しいことではない。

突然、放課後等デイサービスが休みになって困るのは利用者の親御さん達。放課後等デイサービスを利用している…と言っても色々な家庭環境の方がおられるので「子どもの利用ているデイがコロナで休業になったので仕事休みます」と言える人もいれば、そうじゃない人もいる。

例えば妻は看護師で夫は教師…なんてご夫婦だと「今日休みます…って言うかしばらく休みます」が簡単にはいかないのだ。

そしてもっと困るのが非正規雇用で働くシングルマザー。「生活保護もらった方が楽に暮らせるんじゃないの?」くらいの収入の母親が「子どもの預け先がないので休みます」となると、生活が苦しくなってしまう。以前『障害児を持つ夫婦の離婚率について。』って話を書いたけれど、シングルマザー率はやたら高い。

複数の放課後等デイサービスを掛け持ちして利用されている場合、お子さんが濃厚接触者でなければ、別のデイに預かってもらう…と言う選択肢もある訳だけど、1つの事業所しか使っていない場合はたちまち詰んでしまう。

同業者同士の連携で「休業期間の間だけお願いします」みたいなことが出来れば良いのだろうけど、そもそも医療的ケア児の場合は引き継ぎ等が難しいので、そう簡単にはかないのだ。

最初の緊急事態宣言が出た時、近隣の放課後等デイサービスが休業する中でパート先の社長は「うちは休業すると困る人がいるからしない」と頑張っていて、感染対策も神経質くらいにやっていたけど、なってしまったからにはどしようもない。4日間休業して営業再開は月曜日。

たった4日間。だけど途方に暮れる人がいるのも事実だ。

……と。こんな事を書いてみたところで私はあくまでもパート職員でしかないので何かができる訳じゃない。

パートが休みの間は家に引き篭もって家事をしたり、本を読んだり、ウマ娘を育てたりして過ごすつもり。「少し早めの黄金週間」ってことで心穏やかに過ごそうと思う。

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