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大人だけのイチゴ狩り。

先日、職場(放課後等デイサービス)で大量のイチゴの仕分けを行った。

職場では毎年、お出掛けイベントとして「イチゴ狩り」を行っている。「イチゴ狩り」と言っても観光農園のビニールハウスのイチゴ狩りではなくて、近隣の農家さんと契約して地植えのイチゴを狩り。ちなみに、イチゴ以外にもジャガイモやサツマイモ狩りもお願いしている。

イチゴ狩りは人気のイベントで案内を出すとかなりの申込みがあるのだけれど、今年は緊急事態宣言中なので中止することになった。ちなみに昨年のイチゴ狩りも中止になっている。

イチゴ狩りを中止する…と言っても、イチゴは出来てしまっているのでスタッフだけでイチゴ狩りに行って、収穫したイチゴはパック詰めにして希望者に配布することになった。

大人だけでイチゴ畑に出向き、大量のイチゴを収穫する光景はなかなかシュールではあったけれど、五月晴れの空の下、イチゴの甘い香りを満喫しながらの収穫作業は純粋に楽しかった。

収穫系のイベントは芋掘りにしても、みかん狩りにしてもブドウ狩りにしても楽しいものだと決まっているけど、イチゴ狩りは他の追随を許さないレベルで楽しい。他の「狩り」と違って、イチゴの場合は匂いの力が半端ないのだ。イチゴの甘い香りの漂う中での作業はそれだけで楽しい気持ちになれる。

畑から職場に戻り、収穫したイチゴをサッと水洗いして次々とパック詰めした。スタッフの私達も少し戴いたけど、今年のイチゴは大きくて甘味が強く最高に美味しかった。

それにしても大人だけでイチゴ狩りだなんて無念過ぎる。

昨年もコロナでお出掛けイベントは中止続きだったけれど、まさか2年も続けてイチゴ狩りが中止になるとは思ってもいなかった。「仕方がない」と言ってしまえばそれまでだけど、なんだかちょっとモヤモヤする。

来年こそは利用者であるお子さん達と一緒にイチゴ狩りに行きたい。気候の良い季節、甘い香りのする畑でお子さん達の笑顔が見たい。

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