読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

パートの仕事納め。

記事内に広告が含まれています。

パートで働きはじめてから気がつけば1ヶ月が過ぎていた。

職場の人達はいい人ばかりで「こんなご機嫌で仕事をしていて良いんだろうか?」と不安になってしまう。

1ヶ月前の日記で私はこんな事を書いている。

1ヶ月後、あるいは半年後に「職場はいい人ばかりだなんて幻想でした。実際に中に入ってみたら…」みたいな事になったとしても、私はまったく驚かないし、むしろその方が自然だと思う。

そして1ヶ月経っても職場の状況は変わっていない。

仕事にも職場にも随分と慣れてきたけれど、まだまだ新人なので課題が山盛り。

私はパソコン作業については全般的に大好きだけど、図面ばかり描いていたのでオフィス関係のことは得意とは言えない。一般的なことは出来ている…と思っているけど、エクセルに関してはもっと勉強して作業効率を上げていきたい。

そして使ったことが無いので何とも言い難いのだけど「資料を作るのにパワーポイントの方が便利なのかな?」と思ったり。ちなみに職場にはパワーポイントを使う人がいないので、やっぱりエクセルかWordで作る方が良いのか、悩ましいところ。

基本的には事務だけど、現場が忙しい時はサポートに入ることになっていて、ちょろちょろっと子どもと関わることがある。

子どもとはめったに関わりを持たないので、顔と名前と性格を覚えるのが大変。もちろんマル秘ノートにメモをしているけれど、まだまだお客様感がある。

そしてはじめての冬休み。

娘は生まれてはじめて「1人でお昼ごはんを食べてお留守番をする」と言うミッションに直面することになった。

……とは言うものの、娘は小学6年生なのでこれにいては特に問題なさそう。

それでも娘は「家に帰ったらお母さんがいて当たり前」と言う環境に慣れきっているので「鍵を持たずに家を出て帰宅したら鍵が掛かってい大慌て」と言うことが1度だけあった。

その時は娘がパート先に家の鍵を取りに来て乗り切った。

小さい頃から鍵を持ち歩く習慣がある子なら「鍵を忘れて出掛ける」なんて事はないのだろうけど、娘の場合はあと数回は失敗しそうな予感。

……と、小さなトラブルはあったけれど私のパート生活は順調に過ごせているし、家族的な意味でも今のとこは問題ない。

ゆるふわパートだけど就職出来たし、滞りなく仕事納めをする事が出来てホッとした。

これから先はきっと楽しいことばかりではないだろうけど、私にとって好条件の職場なのだから、長く働き続けたいと思う。

……とは言うものの、年末年始のお休みは仕事の事は一旦忘れて、主婦業に励まねば。

お正月の準備何も出来ていないんだもの。続きを読む→放課後デイサービスで働いてみて思うこと

スポンサーリンク
スポンサーリンク
仕事
スポンサーリンク