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すぐそこにある危険。

先日、娘の小学校の校区内で大きな交通事故があった。

大きな交通事故……と言っても物損事故だったようなので、ニュースにもならなかった。しかし、それは運が良かっただけで、タイミングが悪ければそれこそ大変な事態になっていたと思う。

用事があって自転車で走っていたら、空店舗に乗用車が頭から突っ込んでいる光景に出くわした。

予想外の光景にそのまま通り過ぎて「えっ? 今のって、あれ何?」と思って見に戻った。人間ってビックリし過ぎると物事を認識出来ない時があるらしい。

既に事故の処理は終わっていて怪我人の有無やドライバーさんの安否は分からなかったけれど、ニュースにならなかったところを見ると人的被害は無かったのだと思う。

事故が起こった場所は通学路になっていて点滅信号が設置されている。

突っ込んだ車はかなりスピードを出していたのか、それとも何かを避けようとして突っ込んだのかは分からないけれど、人がいれば確実に死んでいたと思う。

夫に写メを送ったら「これ、事故? 事件?」と返事が返ってきた。「事件?」と聞いてしまいたくなるほど見事な突っ込みっぷりで、平屋建ての空き店舗は半壊状態。

何か意図を持って突っ込んだとも思えるような惨状だった。

歩いていて…あるいは自宅にいて、あんなのに突っ込んでこられたら、ひとたまりもない。何が起こったのかも分からないまま死んでいると思う。通勤通学の時間帯でなくて本当に良かった。

事故が起こった場所は小学校で見守り活動をしているポイントだった。

1年生の下校時に保護者が交代で立っているのだけれど、そのポイントを利用する生徒は片手の数より少なくて、毎年「このポイントには立たなくてもいいのでは?」と言う提案が出ている。

私も「信号もあるし、子ども達にしっか言い聞かせていたら大丈夫かもね」くらいに思っていたけれど、あのポイントは本当に危ない場所だったのだと思い知らされた。

運転する人が安全に気を配るのは当然の事だけど、歩行者の側も気をつけないとな…とつくづく思った。今回の事故の場合、歩行者が気をつけていたところでどうにもならなかったと思うけれど。

事故に合わないように気をつけないといけないのもそうだけど、それ以上に人間はいつ死ぬか分からないんだな…って事をしみじみ思った。

毎日、悔いのないよう大切な人を大切にして、やりたい事は実行するようにしたい。「いつ死んでもいいように」とまではいかなくても、そう言う気持ちを持っていなくちゃな…と思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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