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「い」の作家

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空飛ぶタイヤ 池井戸潤 実業之日本社

『下町ロケット』に興奮していたらツイッターで面白いと勧めてくれる方がいて、早速読んでみた。なるほど、とても面白かった。企...

下町ロケット 池井戸潤 小学館

『下町ロケット』は2011年度の直木賞受賞作品。 芥川賞とか直木賞の受賞作って、頭を抱えるような物が多くて、ここ数年敬遠...

シャイロックの子供たち 池井戸潤 文藝春秋

池井戸潤は初勝利の作家さん。元、銀行員とのこと。 銀行を舞台にした小説。金融小説と言うのだろうか。けっこう面白かった。『...

娼年 石田衣良 集英社

ある意味において面白い作品だった。しかし「ある意味において」というとこかポイントだったりする。 文章が特別素晴らしい訳で...

うつくしい子ども 石田衣良 文藝春秋

酒鬼薔薇事件をモチーフにして描かれた衝撃の作品……ということになるのだろうか。 ドロドロとしたテーマを上手に調理していて...

イエローキャブ 家田荘子 講談社文庫

自分の生きる場所をニューヨークに求めた女性達と、彼女と付き合っているという男性達に取材したエッセイ本である。 ニューヨー...
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