よ 死者にこそふさわしいその場所 吉村萬壱 文藝春秋 お久しぶりの吉村萬壱の作品。前回読んだ『出来事』はイマイチ好じゃなかったけれど、今回の『死者にこそふさわしい場所』は吉村... 2021.09.30 よ
よ 生きていくうえで、かけがえのないこと 吉村萬壱 亜紀書房 吉村萬壱の作品を読むのはこれで3冊目。 先の2冊で「あ。私、この人好きかも」と思ったのだけど、完全にやられた。かなり好き... 2017.01.28 よ
い むらさきのスカートの女 今村夏子 朝日新聞出版 『むらさきのスカートの女』は第161回芥川賞の候補に上がっている。 今村夏子は以前も155回芥川賞で『あひる』が候補に上... 2019.06.29 い
本の話 書評ブログってなんぞや?みなさん本の内容を理解出来てるの? 私は本が大好きで毎日飽きもせず本を読んでいる。 インターネットで遊ぶようになって、一般の読者が自分の自分の読んだ本の感想... 2018.12.25 本の話
い 愛すること、理解すること、愛されること 李龍徳 河出書房新社 李龍徳の作品を読むのはこれで3冊目。 初めて読んだ『死にたくなったら電話して』はイマイチ好きになれなかったのだけど、次に... 2018.10.24 い
い 報われない人間は永遠に報われない 李龍徳 河出書房新社 李龍徳の作品を読むのはこれで2冊目。私、けっこう好きみたい。 デビュー柵の『死にたくなったら電話して』が好きな人は楽しめ... 2016.08.03 い