た行の作家 記事内に広告が含まれています。 「た行」に属する作家の書いた本の感想です。さらに「た」「ち」「つ」「て」「と」に分類していあります。お好きな作家の作品を探してみてください。 50音別作家一覧はこちら 作家名・作品名等で検索出来ます
ち おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子 集英社 『おいしいごはんが食べられますように』は第167回芥川賞受賞作。題名だけで「はいはい。どうせ最近流行りの「丁寧な暮らし」... 2024.09.27 ち
た 地球にちりばめられて 多和田葉子 講談社文庫 多和田葉子作品を読むのはこれで3冊目。前に読んだ2冊はそこそこ印象が良くて「続けて読んでみたい」と書いているのに、特に理... 2023.10.11 た
て こう見えて元タカラジェンヌです 天真みちる 左右社 『こう見えて元タカラジェンヌです』は宝塚歌劇団花組の男役でおじさん役を得意…と言うか専門的におじさん役を演じていた元宝塚... 2023.06.21 て
た 猫と庄造と二人のをんな 谷崎潤一郎 新潮文庫 谷崎潤一郎の『猫と庄造と二人のをんな』は若い頃に読んでいるけれどアマゾンオーディブルで聴き直してみることにした。最近、ち... 2023.04.22 た
つ パッとしない子(噛みあわない会話と、ある過去について) 辻村深月 オーディブル&講談社文庫 『パッとしない子』はアマゾンオーディブルで聞いたのだけど、『パッとしない子』は紙媒体のだと『噛みあわない会話と、ある過去... 2023.01.22 つ
て ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ 早川書房 『ザリガニの鳴くところ』は2021年本屋大賞、翻訳部門受賞作で映画化もされている。翻訳小説は得意じゃなくて滅多に読まない... 2023.01.02 て