私が責任者として運営する職場の夏祭りが終わった。後で各方面から突っ込まれるのは想定済みだけど、とりあえず大きな事故等無く無事に終わったので良しとする。
- 感染症対策
- 来場者の駐車場確保
- 誰にどう動いてもらうかの指示
保育・リハビリ・医療・事務の各部門と調整しつつ、上からは駄目出しの嵐で毎日ストレスMAX。そして驚くことに、児童発達支援センターにおける一大イベントの責任者は2人とも非常勤職員なのだからイカれている。上司は「白蓮先生がするような仕事じゃないんですけどね」と苦笑いしていたけれど、コチラからすると「笑ってる場合じゃねぇよ」って話だ。
まぁ。それはそれとして。
昨年度は途中で飛ぶ(辞める)人や休職する人がいて散々だったのだけど、今年もついに休職者が出てしまった。(と書いた翌日、退職するとの発表があった)
退職が決まった人は半年に1度の所長面談の際に「白蓮先生から見て今の保育の状況はどうですか?」と聞かれた時に「メンタル的にも仕事的(人間関係的)にも大変だと思います。正直、心配しています」と名前を挙げていた人だった。
世界は複雑に絡み合っているようで休職者が出ると、そこから綻びが生じてくるもので、その後は体調不良者が続出。欠勤、遅刻、早退する職員が後を絶たない。
今年度は「今の保育職員全員で元気に年度末を迎える」ってことを自分の目標としていたけれど7月にして断念することとなった。何度タイムリープしてやり直しても約束された世界線に突入していまうタイムリープ物のようだ。

シュタインズ・ゲート
タイムリープの夏。シュタインズ・ゲートの夏。私のチャレンジは失敗したのだった。
今年度は通園児が少ないのだけどそれ以上に人手が少ない状況で毎日めちゃくちゃシンドイのだけど、私は…とは言うと愚痴りまくりがらも元気にやっている。
……とは言うものの。油断大敵。過信は禁物。この夏は昨年以上にキツイ勤務になりそうなので「休める時は休む」「無理しない」をモットーに頑張りたい。