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勤務時間中に娘を迎えに行った話。

先日、パートの勤務時間中に娘の中学校から電話がかかってきた。

私の職場では仕事中に私用電話に出ても良いことになっている。もちろん「良識の範囲で」って話。常勤職員は会社支給のスマホがあるけれけど、パートの私は会社支給のスマホを持たされていないので、仕事の電話もプライベートの電話で受けているから…ってところもある。

「すいません。子どもの学校からの電話なので出ます」と断って電話に出てみると、娘が貧血を起こして倒れたので迎えに来てください…とのこと。……言っちゃあなんだけど、年頃の女子にはよくあるヤツだ。

私の時代でも中学校、高校時代は貧血で倒れる子がよくいたし、私も経験したことがあるけれど、大抵は保健室で休憩して授業に戻ったものだけど昨今の対応は違うみたいだ。

上司に相談すると「すぐに行ってあげてください」と心良く送り出してくれた。「何なら今日はもう帰って良いですよ」みたいな雰囲気だったのだけど、職場と自宅と娘の中学校は近いので1時間以内に行って戻ってくることができる。

仕事が暇な時期なら「お言葉に甘えて…」となったのだけど、そうもいかない状況だったので「1時間で戻ってきます」と飛び出して、一旦自宅に戻って娘を迎えに行ってきた。

保健の先生と担任の先生にご挨拶。コロナで家庭訪問も授業参観もなかったので、担任の先生とは「はじめまして」の対面だった。

「迷惑かけてごめん」と娘。「子どもはみんな親に迷惑かけて大人になっていくものだから気にしなくていい。お母さんもお父さんもそうだったよ」と私。

娘を自宅に送り届け、落ち着いたところで職場に戻った。所要時間は予想通りキッカリ1時間。勤務時間が1時間短くなってしまったけれど、それ以外は特にどうと言うこともなく、勤務はつつがなく終了した。

主婦が働くにあたって「自宅と職場が近い」ってホントありがたい。そして、こう言う時に心良く送り出してくれる職場だ…ってことが何よりありがたい。

パート先は正直、業界相場よりも時給が安い。

だけど働いている人間に意地悪な人が1人もいないので嫌な思いをしたことがなく、時間や出勤日等の融通が効くのが気に入っている。今のパート先じゃなければ、あんなに早く対応してやれなかったと思う。

正直「もう少し仕事に力を入れたいな」と思うところはあるけれど、娘が中学生の間は今の職場にいて、家庭第一で生活していきたいと改めて思った。

学校を早退した娘。しんどいのも本当だけど「女子にありがちな貧血」なので特に心配なさそうで何よりだった。ちょっとビックリさせられたけど、大したことがなくてホント良かった。

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白い木蓮の花の下で
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