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祝福されないオリンピック。

コロナ以降「私は今まさに歴史の1ページの構成員なんだなぁ」と思うことがある。

昨今はコロナのせいで何かとストレスの多い日々を送っている訳だけど、人類の歴史の中で開催国の国民からこれほどまでに祝福されないオリンピックって、歴史的だし、ある意味凄いよな~と。

日本は何が何でもオリンピックを開催するつもりだし、IOCも絶対に自分から「辞めましょう」とは言わないだろうから、オリンピックは開催されるのだと思う。

オリンピックの開催に関しては色々と思うとこはあるけれど、ここまでくると一周回って関係者が気の毒に思えてくる。自国開催なのにここまで祝福されないオリンピックを開催するって、どんな気持ちなんだろう?

聖火リレーします→不謹慎だ
オリンピック選手には優先してコロナワクチン打ちます→不謹慎だ
オリンピックのために看護師500人用意してください→不謹慎だ

……オリンピックは何をやっても非難されてしまう。

アリル知人からも色々に話を聞かされた。特に驚かされたのはこの2つ。私にはなかった視点だけど、なるほど一理ある。

私、池江璃花子って応援してたけど、あの人ってオリンピックが延期になってなかったら出られてなかった訳でしょ? 彼女にとってコロナはラッキーだったかも知れないけど、コロナがあったからオリンピック選手になれました…ってオカシクない?

オリンピックより子ども(新1年生)の授業参観をみたい。

私、池江璃花子選手については、まったく思い入れがなくて「なんだか大人気よなぁ」って思っていたので、彼女でさえこういう見かたをされてしまうとは。そして「オリンピックより子どもの授業参観」って気持ちはとても分かる。

ここまで呪われたオリンピックも珍しいよなぁ。

私が老人と呼ばれる年齢になったら若者にドヤ顔で「あの時のオリンピックはなぁ…」と昔語りしたい。そして「ああ…またオリンピックの話してるよ。もう100回は聞いたな」って思われるに違いない。

オリンピックが終わった後、この一連の流れがどう評価されるのか楽しみだし、それまで頭がシャッキリした状態で元気に生きていたいな…って思っている。

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白い木蓮の花の下で
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