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桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。 桜庭一樹 東京創元社

何がどう…と言うほどでもない日記だった。

読書ネタが多めではあるけれど、読書日記と言うよりも普通の日記に近い形。

読むための日記と言う意味では、それほど面白いものでもなかったけれど「あの人はどんな本を読んでいるのだろう」というような、覗き見的な意味では面白かった。

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桜庭一樹読書日記 少年になり、本を買うのだ。

作家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。ほんとうに毎日本を読むのである。

日々、読書にまつわるすごいことを発見し、傑作の前を歌って通りすぎ、新宿と鳥取を行き来しながら小説の執筆にいそしむのだ。

縦横無尽に読んで過ごした、疾風怒涛の一年間。

アマゾンより引用

感想

本好きにとって、他の本好きがどんな本を読んでいるか…というのは、ちょっと知りたいところではある。

桜庭一樹は流石に作家だけあって、根っからの読書好きらしく、始終何か読んでいるような印象。

書店を愛し、本を読むことを愛するその姿勢に「ああ。その気持ち、分かりますとも」と、なんど頷いてしまったことか。

私も出産までは、あんな感じで本を読んでいたなぁ……と懐かしく思った。

桜庭一樹は「手当たりしだい」に色々な本を読んでいるのだけれど、メインは推理とミステリー。しかし残念なことに、私は推理とかミステリー系の本を読む趣味が無い。

なので「面白いんだろうなぁ」と思っても「よし。私もあの本を買おう」と触手の動く本はほとんど無かった。

推理とかミステリーを読めれば、読書の幅も広がるだろうし、面白い本との遭遇率もグッっと上がるだろうなぁ……と今さらながら、自分にガッカリ。

自分の読書の参考にしたり、あるいは「読書好きの人の書いた日記」を読んで「その気持ち、分かるわぁ」と、共感したりと、読書好きの人ならそれなりに楽しめる1冊だと思う。

「本好き、かくあるべし」と言うよな、桜庭一樹の読み散らかしっぷりが心地よい1冊だった。

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白い木蓮の花の下で
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