読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

ミステリ小説

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

俺ではない炎上 浅倉秋成 双葉社

浅倉秋成は初めて読んだ『六人の嘘つきな大学生』が面白かったので、これからも追いかけたい…って事で手に取った。 題名に「炎...

方舟 夕木春央 講談社

私。ミステリ小説は苦手なタイプの本好きなのだけど、ここ最近は「食わず嫌いをせず色々読んでみよう」みたいなところを読書のテ...

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 丸山正樹 文春文庫

『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』はNHKでドラマ化し、2024年には韓国で映画化もされるとのこと。 主人公はろう者の...

爆弾 呉勝浩 講談社

『爆弾』は2023年度「このミステリーがすごい」の国内編第1位。「ミステリが読みたい!」の国内編第1位に選ばれた話題作。...

六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 角川文庫

『六人の嘘つきな大学生』は就活をめぐる物語。2024年に映画化も決定しているとのこと。 私。就職氷河期の第一世代。前年度...

法廷遊戯  五十嵐律人 講談社文庫

『法廷遊戯』は第62回メフィスト賞受賞作。作者の五十嵐律人は現役の弁護士。法廷物を得意とする作家さんとのことだけど、私は...

教場 長岡弘樹 小学館文庫

『教場』は木村拓哉主演でドラマ化されている作品でテレビでドラマのCMを観てちょっと気になっていた。ただ私はテレビドラマを...

ロスト・ケア 葉真中顕 光文社文庫

『ロスト・ケア』は日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。私はちっとも知らなかったのだけど、松山ケンイチと長澤まさみ主演で映...

カラスの親指 道尾秀介 講談社文庫

『カラスの親指』は第140回直木賞候補作&第62回日本推理作家協会賞の受賞作でもある。作者の道尾秀介は私にとって初挑戦の...

変な絵 雨穴 双葉社

『変な絵』は覆面作家でユーチューバーの雨穴によるミステリ(ホラー?)小説。 私の守備範囲から外れるタイプの作家さんではあ...

正体 染井為人 光文社文庫

染井為人の作品を読むのはこれで2冊目。ミステリは得意じゃないけど前回、間違って読んだ『鎮魂』が予想外に面白かったので「こ...

ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ 早川書房

『ザリガニの鳴くところ』は2021年本屋大賞、翻訳部門受賞作で映画化もされている。翻訳小説は得意じゃなくて滅多に読まない...

死刑にいたる病 櫛木理宇 ハヤカワ文庫

櫛木理宇の作品を読むのはこれで3冊目。先に読んだ『鵜頭川村事件』と『虜囚の犬』は「私好みだけど微妙にコレジャナイ」と思っ...

鎮魂 染井為人 双葉社

私。どちらかと言うとミステリ小説は得意じゃないので、何かよほどの理由がないと手に取らないのだけど『鎮魂』はガッツリとミス...

誰かがこの町で 佐野広実 講談社

Amazonオーディブルを入れてからは「今まであまり手を付けなかったジャンルや作家さんの作品を読もう」と意識している。 ...

トッカン 徴収ロワイヤル 高殿円 早川文庫

『トッカン 徴収ロワイヤル』は前知識ゼロでなんとなく手に取ったのだけど、予想外に面白かった。そして「ああ…これはドラマ化...

テスカトリポカ 佐藤究 角川書店

『テスカトリポカ』は第165回直木賞受賞作。私。恥ずかしながら10代の頃は厨二病でムー民(オカルト誌『月間 ムー』 (M...

イニシエーションラブ 乾くるみ 文春文庫

『イニシエーションラブ』は発売当初に「2度、読みたくなるミステリ」みたいな煽り文句で宣伝されていて、なんとなく記憶の端に...

罪の声 塩田武士 講談社

『罪の声』は昭和の未解決事件である「グリコ・森永事件」をモデルにしたミステリ小説。あくまでも「モデルにした」ってだけで、...

流浪の月 凪良ゆう  東京創元社

『流浪の月』は第17回本屋大賞受賞作。アマゾンオーディブルの朗読を聞いた。 女児誘拐事件(監禁事件?)を軸にした作品で広...

あさひは失敗しない 真下みこと 講談社

『あさひは失敗しない』は毒親をテーマにしたミステリ小説。 作者の真下みこと第61回メフィスト賞を受賞し、2020年作家デ...
スポンサーリンク