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本の感想

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いのちの日記 神の前に、神とともに、神なしに生きる 柳澤桂子 小学館

原因不明の病で30年以上闘病した柳澤桂子が書いた哲学とも宗教ともつかぬエッセイ集。病に苦しみぬいた人だからこその視点が興...

患者の孤独―心の通う医師を求めて 柳澤桂子 草思社

前回読んだ『ふたたびの生』と内容的にはほとんど同じだが、こちらは「患者と医師」というテーマで書かれていた。『ふたたびの生...

ふたたびの生 柳澤桂子 草思社

原因不明の病で30年も寝付いていた柳澤桂子の闘病記録である。闘病のような、エッセイのような……科学者が書いただけあって、...

いのちの始まりと終わりに 柳澤桂子 草思社

「楽しむ本」ではなくて「考えるための本」だと思う。体外受精・クローン人間から、終末医療・安楽死にいたるまで「命」について...

伶也と 椰月美智子 文藝春秋

図書館の新刊コーナーに並んでいて予備知識無しで手に取った。表紙が好みだった……と言う理由。予想外の面白さで一気読みしてし...

じろきちおおかみ 矢玉四郎 岩波書店

絵本というと海外の作品に注目が集まりがちだが、日本の絵本にも良い作品は多い。『じろきちおおかみ』は「現代の日本の良い絵本...

ねぇ どっちがすき? 安江りえ 福音館書店

図書館の絵本コーナーで、表紙絵が、あまりにも可愛らしかったので、うっかり借りてしまった1冊。ちょっと意地悪そうなキツネと...

そこにいる人 矢口敦子 新潮社

身に染みて堪えた作品だった。家族に病人を抱えたことのある人なら、誰だって「うっ」っとくるんじゃないかと思う。難病を患った...

はなのすきなうし マンロー・リーフ 岩波書店

本の内容とはまったく関係がなくて恐縮なのだが、今朝、はじめて『はなのすきなうし』と『みんなの世界』の作者が同一人物だって...

みんなの世界 マンロー・リーフ 岩波書店

『みんなの世界』は「世界はみんなのものなので、こんなことをしちゃいけません」ってことをメインにした極めて道徳的な絵本だ。...

流れる水のように マルグリット・ユルスナール 白水社

最近、読みやすい本ばかりを読んでいたので、たまには手ごわい翻訳物を……と思って手にとったのだけど、見事に惨敗した。面白い...

三びきのやぎのがらがらどん マーシャ・ブラウン 福音館書店

HPの掲示板(現在は閉鎖しています)で『梨とり兄弟』の話題から「三兄弟もの」の話が出たのに刺激されて、そう言えばパターン...

英国メイド マーガレットの回想 マーガレット・パウエル 河出書房新社

1984年に亡くなったマーガレット・パウエルの回想録。貧しい家に生まれ育った少女時代からメイドとして働いていた時代の事が...

軽井沢令嬢物語 諸田玲子 潮出版

テレビの2時間ドラマのような話だった。舞台は第二次世界大戦前後。軽井沢にいる老舗ホテルの令嬢が主人公。主人公は幼い頃から...

昔日より 諸田玲子 講談社

お江戸が舞台の「ちょっといい話」を集めた短編集。たまには、こういう時代物を読んでみるのも良いものだなぁ……と思った。時代...

ペンギン・ハイウェイ 森見登美彦 角川書店

私は毎年、夏は「少年の成長物語を読む」と決めている。単なる妄信に過ぎないのだけど少年にとって「夏」は特別な季節だと思うの...

今昔 森田たま 暮らしの手帳社

表紙の装丁が素敵だったので手にとってみた。パラパラめくると、着物の話などが書かれてあったから「明治生まれのセレブな奥様の...

池袋シネマ青春譜 森達也 柏書房

読者を選ぶ本だと思う。小説なのだが、ぜんぜん万人向けではない。映画だの、芝居だのに興味のない人には読んでられないんじゃな...

バレリーナの情熱 森下洋子 角川文庫

バレリーナである森下洋子が、バレエや自分の生き方について綴ったエッセイ集である。文筆を本業としていない人が書いているので...

津軽百年食堂 森沢明夫 小学館

明治時代に弘前で開業した食堂にまつわる物語だった。食堂の開業者と、そのひ孫がダブル主人公になっていて、2つの恋が清々しく...

シロツメクサ、アカツメクサ 森奈津子 光文社文庫

作者の書くお話は「ちょっと下品なエロが多いけど馬鹿馬鹿しくて面白いから好き」と思っていたのだけれど、今回は「それ以外」の...
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