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白蓮

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歌われなかった海賊へ 逢坂冬馬 早川書房 

逢坂冬馬の作品を読むのは2022年本屋大賞を受賞した『同志少女よ敵を撃て』に続く2冊目。前作はロシアが舞台だったけれど『...
日記

10年以上ぶりの邂逅。

黄金週間に高校時代の友人Sとランチしてきた。高校時代の友人…と言っても私と彼女の接点は「高校が同じだった」って事だけ。3...
日記

大阪中之島美術館『モネ 連作の情景』

大阪中之島美術館『モネ 連作の情景』に行ってきた。日本人ってなんだかんだ言って印象派の画家が好きなんじゃないかと思う。私...

変な家 雨穴 双葉社

『変な家』は覆面作家でユーチューバーの雨穴によるミステリ(ホラー?)小説。雨穴の作品は『変な絵』に続いてこれで2冊目。若...
日記

新約聖書で不良(ヤンキー)が軽率に許されがちな理由

先日、聖書の中の「マルタとマリアの話(ルカによる福音書10章38~42節)についての憤り」を日記に書いた訳だけど、それに...
仕事

障がい者福祉。親亡き後の子どものこと。

仕事(医療型児童発達支援センターで)で障がい児福祉に携わっていると「親亡き後の子どものこと」についての話を聞く事が多い。...
仕事

勤労マッチョ保育士。

先の週末。ショッピングモールのトイレを利用して帰り際にふと大きな姿見に映る自分の姿を見て仰天した。なんか…小さくてイカつ...
仕事

今の職場(医療型児童発達支援センター)で長続きする人の特徴。

私は現在、医療型児童発達支援センターで勤務しているけれど今年度(2023年4月~2024年3月)は職場の体制が地獄だった...
仕事

後輩の新人保育士が気になり過ぎる件。

この4月から私にも後輩が出来た。今までは職場の後輩…と言っても正職員さんだったので、職場歴が浅くても立場的には私が下っ端...
日記

私が信仰を持てなかった理由。ルカによる福音書10章38~42節

高校2年生の娘から「お母さんが宗教を信じることって一生なさそうだね」と言われた。私は一般的な日本人だと思っている。神社に...

師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常 杉本昌隆 文藝春秋

私。将棋をしたことが無いのに何故か将棋テーマの小説や漫画や映画が大好きだ。『聖の青春』もそうだし『踊り子と将棋指し』『将...
勉強

Fラン大学。あるいはBF(ボーダーフリー)大学について。

娘はこの春、高校2年生になる。高校受験の時は親が積極的に情報収集をしたし受験のサポートをしてきたけれど大学受験については...

アリアドネの声 井上真偽 幻冬舎

『アリアドネの声』は地下都市に閉じ込められた「見えない・聞こえない・話ができない」障害者女性を救出する…と言う物語。「見...
日記

自分で作る自分のためのお弁当。

先の日記にも書いた通り、この春は私もお弁当を持って仕事に出掛けている。放課後等デイサービスで働いていた時もお弁当を持って...
日記

JK春の体調不良。

楽しい金曜日の夕方。娘から「18時に帰宅します。吐き気がするので晩ごはん食べられないかもです」とのLINEが入った。楽し...

女官 明治宮中出仕の記 山川三千子 講談社学術文庫

自分の知らない世界を垣間見るのは楽しい。『女官 明治宮中出仕の記』は明治天皇と皇后に仕えた最年少女官の手記。なんとなくだ...
日記

宝塚友の会に入会したでござる。

今さら感が凄いのだけど宝塚友の会に入会した。関西在住の女性は宝塚フリーク…ってほどではなくても「女の嗜み」くらいのノリで...

成瀬は天下を取りにいく 宮島未奈 新潮社

『成瀬は天下を取りにいく』は2024年本屋大賞ノミネート作品(そして感想を書いていね途中にノミネートから大賞受賞作になっ...

近畿地方のある場所について 背筋 KADOKAWA

『近畿地方のある場所について』は書店で大量に平積みされているのを見て、ずっと気になっていた1冊。近畿地方(大阪府)で暮ら...
映画

映画『ひとくず』感想。

映画『ひとくず』は「劇団テンアンツ」を主宰する俳優の上西雄大が監督、脚本、主演などを務め、児童虐待や育児放棄をテーマに描...
日記

娘への遺言。

最近、私よりちょい上の有名人の訃報に接することが多い。だけどよくよく考えてみたら人生50年の時代からすると50歳以降はい...
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