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期間限定の特権。

今年の敬老の日。娘はつつがなく2人の祖母に孝行をした…と言うか厳密に言うなら孝行させた。

娘が幼い頃は敬老の日のプレゼントと言っても「おばあちゃんの顔の絵」とか「謎工作」で良かったのだけど、娘も誕生日が来たら10歳。そろそろ似顔絵作戦も難しくなってくる年頃。

重ねて娘は「私。もしかし不器用? ってか絵とか工作は苦手なんじゃない?」って事に気がついてしまったので、娘に作り物系のプレゼントを強要出来なくなってしまった。

そんな訳で今年は娘が自分のお小遣いで2人のおばあちゃんに敬老の日のプレゼントを買うことに。

と、言っても小学生のお小遣いで買えるプレゼントなど知れたものなので、タオルハンカチを購入する事に。

「おばあちゃん、喜んでくれるかな?」と言う娘に「心配しなくても大丈夫。おばあちゃんは孫からのプレゼントなら何でも喜んでくれるからね」と背中を押したのだけど、実際おばあちゃん達は「まぁ。おばあちゃんの為に選んでくれたのね」と大喜びだった。

……ってか、プロデュースは全部私だけとな!

子どもっていいなぁ…と思う瞬間である。子ども(孫)はその存在だけで喜ばれるのだ。赤子はさらなり。

顔を見せにいくだけで喜んでもらえるなんて期間限定の特権だと思う。

大人になると「ちゃんと出来て当たり前」「気を使えて当たり前」と言う世界に入っていくので、期間限定の特権が振りかざせるお子様は盛大に特権を使って戴きたいと切に願う。

誰かを笑顔に出来る(喜ばせる)って本当に難しい。

せっかく生まれてきたのだもの。世界に貢献出来るような人間になるのは難しいと思うけれど、身近にいる人を幸せに出来る力があるなら発揮しないテはない。

それと同時に、娘には「子どもの特権を利用出来る期間は短いんだから限定期間が終了するまでに気遣いが出来る人間になっていて欲しい」と思う。

実のとろころ人への気遣いって、回り回って自分に返ってくるものなので、結局は誰かの為ではなく、自分の為になることなので。

とりあえず、今年の敬老の日も無事に済ませる事が出来てホッっとした。来年もこの調子でいけたらいいな…と思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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