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娘、マイ・ロイター板を手に入れる。

娘は10月に10歳の誕生日を迎えるのだけど、お誕生日プレゼントにロイター板(踏切板)とミニトランポリンをリクエストしてきた。

ロイター板とは跳び箱の練習をする時なんかに使うビヨンビヨンする板のこと。

「家で側宙の練習するのにロイター板欲しいんだけど」と娘。家庭用り体操マットも通販で買える時代なので、ロイター板も買えるだろうと調べてみたものの2万円超えの高級品。

娘は「おばあちゃんに頼もうかな」と言い出したのだけど、流石にそんな高い物をリクエストする訳にはいかず、義母と実母に「お誕生日祝」としてお金を貰って、親が少し足して購入することにした。

毎年、誕生日プレゼントをくれる義兄にはミニトランポリンをリクエスト。

マット、ストレッチボール、ロイター板、ミニトランポリン。ちょっとしたジム並に体操グッズが揃ってしまった。

そんな訳で娘は相変わらず毎日アクロバットの練習に勤しんでいる。

腹筋背筋、ストレッチ、倒立等のトレーニングの後、現在はバク転と側宙を練習中。とちらも成功するようにはなったものの、成功率は5割から6割。

完成までには程遠い感じだ。アクロバットのコーチ曰く「理屈では分かっていると思うんで後は身体で覚えるしかないですね」とのこと。

「身体で覚える」って、これほど曖昧で力強い説明があるだろうか?

私は体育会系人間ではないけれど、実のところ「身体で覚える」って感覚は分からないではない。

例えばピアノを惹く人は『ハノン』と言う指の練習だけの教本を延々と繰り返すし、華道にしても木を「ためる(曲げる)」と言う技術は「とりあえず回数重ねて手で覚える」が基本。

台所における包丁の使い方だって、毎日包丁を使っている人の方が上手くなるのは当たり前の話。勉強だってそうなのだ。

単語にしても、年号にしても、公式にしても丸暗記が必要な要素は理屈よりも先に脳に叩き込んでいく必要がある。

人間が何か1つの事を習得するって大変な事何だなぁ…と今さらながらに思っている。

物凄く飲み込みが早い天才もいるとは思うけど、ほとんどの人は愚直に繰り返して身体(脳)に刻み込んでいくしかない。

完璧と言って良いレベルの遠さったらない。結局のところ好きだからこそ愚直に繰り返し努力出来るのだろうし、そんなに好きなら愚直に頑張ってもらうしかない。

それにしても。ガチヲタの私がバク転だの側宙だのの事ばかり毎日考えて生活するようになるとは思いもしなかった。人生って不思議だな…とつくづく思う。

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体操
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白い木蓮の花の下で
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