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娘、目標を失う。

最近は日記に娘のアクロバットの話ばかり書いているけれど、そのアクロバット教室で哀しい出来事が起こってしまった。

娘が通っている体操教室は春に開講したばかりで生徒の多くはエンジョイ勢

。その中で1人だけ他の体操教室と掛け持ちして通っているガチ勢の女の子がいて、娘は彼女を目標に頑張っていたのだけれど、この8月で彼女がアクロバット教室を辞める事になったのだ。

アクロバット教室を辞める…と言っても体操を辞める訳ではなく、選手コースにはいるとのこと。選手コースは週5で通う必要があるため、アクロバット教室は辞めざるを得ないとの事。

娘、大ショック! 私もショック!

何しろ彼女が辞めてしまうとアクロバット教室にいるのは娘とどんぐりの背比べのエンジョイ勢ばかり。

娘は今まで「彼女に追いつく。そして追い越す」と言うところを目標にして頑張ってきた。憧れであり、ライバルである存在が居なくなってしまうのは娘にとって大打撃。

私にしても彼女の母からは学ぶ事が多く、彼女から色々な話を聞かなければ体操マット買ってトレーニングに付き合ったり、食事に気を使ったりと言うような形で娘をサポートしようとは思いもつかなかったと思う。

アクロバット教室を辞めると言っても良い意味での「辞める」と言う選択なので喜ばしいことなのだけど正直寂しい。

彼女の母とは連絡先を交換して「また何かあったら連絡するね」と別れを惜しんだ。

週5で教室に通うと言うことは生活の全てを体操に捧げると言うこになる。学校の友達とも遊べないし、家から近い教室ではないとのことなので宿題等もカツカツになると思う。

それでも「選手コースに行って頑張る」と言うのだから、娘の目標だった子はきっと立派にやり遂げると思う。

問題は娘。実のところ彼女がアクロバット教室を辞めてしまうと、娘はどんぐりの背比べのどんぐり達の中では上手な部類に入ってしまう。

娘は性格的に何かを追っている方が燃えるタイプなので、目標がいなくなってしまったらどこまで頑張れるか正直謎だ。

そして。この渡りに船のタイミングで予想外のところから悩ましい話(もちろん体操系の話)が舞い込んできてしまった。この件についてはしっかり考えて方針が決まったらまた日記に書こうと思う。

それにしても体操ガチ勢との出会いは私にとっても娘にとっても、ありがたい物だった。

短い間だったけれど彼女達(本人と母)には感謝してもしきれない。彼女の選手コースでの活躍を祈りつつ、私は娘のサポートと送迎に励みたいと思う。

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体操
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白い木蓮の花の下で
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