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忘れていた初心。

先日、ちょっと調べたい事があって昔の日記を読み返した。

10年以上日記を書いていると「そう言えば、アレってどうだったっけか?」みたいな疑問が生じた時に役立つ事がある。web日記と言っても書き手の方針によって随分とタイプが違うけれど、私の場合はノートに書く日記に近い気がする。何でもかんでも書いてる訳ではないけれど、それでもかなり赤裸々な事を書いていて、後になって読み返すと恥ずかしくてたまらない気持ちになったりする。

知りたい部分を読んだあとも、なんとなく昔の日記を読み耽っていたら、パソコン内職をはじめた頃の事が書いてあった。

思えばパソコン内職は現在、小学校4年生の娘が幼稚園の頃に始めたのだった。最初はクラウドワークス経由で。途中からは何もかも自分でするようになった。日記には素人からのスタートで何もかもが手探り状態だった頃の事が書いてあり「最終目標はオバチャンが外で半日パートに出て働くくらいの収入を得ること」と書いてあった。

私、目標達成出来ているじゃありませんか!

目標達成してからも遮二無二頑張って「物凄く頑張ってるパートのオバチャン」レベルに達し「この調子で伸びるなら開業届出しちゃってもいいんじゃない?」と思うほど、調子に乗っていた時期もあり、そこからいくつかのサイトがフレッドアップデートでがグーグルの検索圏外にぶっ飛ばされて収入が激減。「素人のオバチャンがネットで稼ぐとか無理だったんだ」と嘆き哀しみ、それが何故か数ヶ月で復活して現在に至る。

どうやら私は初心を忘れていたらしい。あの頃は「少しでも家計の足しになれば」「娘の習い事代に出来れば」と思っていたのに、なまじ良い思いをしてしまったばかりに「もっと稼がなゃ」と思うようになり、収入が減ったら「もう駄目だ…」と勝手に落ち込んだりしていた。

実のところ、私がPC内職に関して気持ちがブレはじめた理由は娘と同じ年頃の子を持つ主婦達が続々とパートに出たり、正社員復帰するようになり「私、家に引き篭ってこんな事してていいんだろうか?」という迷いが出てきた…ってところもあったと思う。また「在宅で仕事をする」と言うことに対して「楽してんじゃねぇよ」とか「遊びに毛が生えたようなもんでしょ」的に思われているのが嫌だ…ってのもある。夫をはじめ理解してくれる人も多いけれど、実母を筆頭に多くの人から「家にいて暇だよね」的に思われている。

でも、昔の日記を読んでいると「私、案外頑張ってるじゃない」とも思ったし、何より「自分の希望通り家にいて娘や母達としっかり向き合えてるじゃない」とも思った。

もちろんお金は大事だし収入を伸ばしていきたい気持ちはあるけれど、あまりキリキリするのも良くないな…と改めて思った。自分の出来る事しか出来ないのだし、PC内職にしても他のことにしても、もう少し自信を持ってやっていこうと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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