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愚痴っておくことにする。

今日はちょっと愚痴っておくことにする。

週末、義母が退院する事になった。義母が腰椎圧迫骨折をこじらせて入院したのは黄金週間明け。

途中、転院を挟んで入院生活は3ヶ月ちょい。本当なら退院はめでたいことなのだけど、正直あまり嬉しくない。

……と言うのも。義母の圧迫骨折はいまだ完治していない状態。義母の場合、骨粗鬆症が酷すぎて完治するのは難しい上に、運が悪ければ再び別の場所を骨折する可能性があるとのこと。

「バケツ1杯の水も持ってはいけません」と医師から言われているのだけれど、義母の性格からすると医師の言葉は守らないと思われる。実際、今回入院も腰椎圧迫骨折後「コルセットを外してはいけませんよ」と言う医師の指示を守らなかったのが原因なのだ。

さらに問題なのは介護度が下がりそうだってこと。

リハビリの甲斐あって一応動けるようになったので、介護関係を頼りにするのは難しそう。現状では動けているのだから仕方ないとは言うものの「もう介護してもらう必要もないし元気になったのよ」と義母が思ってしまうのが恐ろしい。

義母の今後については退院してみなければ分からないのだし、先のことを憂いたところでどうにもならないので、諦めるとしても……今回も退院の付き添いを我が家が担当することになったことについてはモヤモヤしている。

夫は3人兄弟の末っ子。兄、嫁いだ姉、夫の3人は全員大阪で暮らしている。

実家までの距離は似たり寄ったり。義兄一家は社会人の娘が1人。義姉一家は高校生の息子が1人。そして我が家は小学生の娘が1人。義兄嫁は短時間パート。義姉は専業主婦。

どう考えても我が家より義兄、義姉の方がフットワークが軽いはずなのに、我が家が入院時も退院時も雑用を引き受けなければならないと言う不思議。

私は義母が好きだし、親の雑用を引き受ける当たり前の事だと思うものの、義兄にしても義姉にしてもなんだかんだ言って、大変なところからは逃げてしまうのはズルいと思う。

理屈では私も理解しているのだ。やりたくない人の首に縄をつけてやらせる事は出来ないって事くらい。

そして結局、義母の面倒引き受けるのは義母の為ではなくて、夫や娘の為だってことも。義母に対して手を抜かないのは義母が亡くなった時に夫が「こんなことなら、あの時ちゃんとしておけば良かった」と後悔しない為。

娘に対して「家族が困っている時は助け合って乗り切っていかなきゃいけないんだよ」という事を行動で示して見せる為。

こう言う類の事って、損クジ引いたように見えても長期スパンで考えると、絶対に損クジなんかではないし、むしろ自分に返ってくるものだ。これは強がりではなくて、祖母の時、実父の時の経験からそう思っている。

私。義母(実母も)が明日突然死しても後悔しないと思う。

義兄、義姉に対しては思うところもあるけれど、私や夫が後で後悔しないよう、これからも義母に対してはやるべき事をちゃんとしておこうと思う。

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白い木蓮の花の下で
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