Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

血の繋がりと感情。

義母が深頸部膿瘍で入院してから病院を行ったり来たりしている訳なのだけど、予想通りの展開で義兄と夫がカリカリしている。

深頸部膿瘍の治療が終わったら、義兄は義母を腰椎圧迫骨折の絡みでのリハビリ病院に転院させようと考えていた。深頸部膿瘍でバタバタしている時に発覚したのだけれど、義母は前回の入院からさらに腰痛を骨折していた。「腰椎圧迫骨折とは関係ないけど坐骨神経痛と診断された」と言う話を聞いてたのだれど、どうやら坐骨神経痛は新しい骨折が原因だったらしい。

リハビリ病院への転院の件は説明してあったにも関わらず、深頸部膿瘍を手術してくれた主治医から「血液検査の結果が良ければ退職を考えましょう」と言う話が出たとたん、義母は退院に向けて先走り、またまた義兄を怒らせることになってしまった。義母が入院すと、義母が退院を先走って、義兄が怒る…と言うのは毎度お決まりのパターン。「私、もしかしてタイムリープしちゃったの?」と思ってしまうほど、同じやり取りをしている気がする。

お年寄りが同じ失敗をして怒られるのは独特の仕様なのかも知れない。

ただ不思議に思うのは、私は義母に対してだと「同じ失敗」に対してさほど腹が立たないのだ。「またまた、同じパターン入りました~!」くらいには思うものの、本気でカリカリする事はない。しかし義兄と夫はそうじゃない。どうしても義母のそう言うところが許せないらしい。

これは義兄と夫の度量が狭くて私が達観しているから…ではない。実のところ私も実家の母の場合は間違いなくブチ切れている。実家の母が入院騒動を起こす時はいつもカリカリしているし、毎度どこかのタイミングで爆発している。なので義兄と夫の怒りは分かるのだ。実の親だからこそ許せないのだと思う。

血の繋がりって厄介なものだなぁ…と思わずにはいられない。私が義母に対して優しくいられるのは、血の繋がりのない嫁と言う立場だからだと思う。義兄や夫よりも遠いところから義母と接しているから「お年寄りってこんなもの」と言う気持ちでいられるのだと思う。これが実母になると「どうして、この人は同じことばかり繰り返すのか? 前にも言ったのに、まったくもう…」となるから不思議だ。

こう言う事って頭では理解していても、感情的な部分では上手いこと処理出来ないから厄介だ。カリカリしながらやっていくしかないのだろうなぁ。今回の入院の件落ち着くのはまだ先になりそうだけど、それまでぼちぼちやっていきたいと思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
白い木蓮の花の下で
タイトルとURLをコピーしました