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娘、防災キャンプに参加する。

先の週末、娘は防災キャンプに参加した。娘が行きたいと言うので、特にこれと言った思いがあるでもなく「じゃあ、行ってくれば」くらいのノリで行かせてみたのだけれど、帰宅した娘の話を聞いて色々と感心させられた。

今回のキャンプは夏と冬にお世話になったキャンプ団体が企画したもので、いつもの楽しいキャンプとは趣向が違い「防災知識を身に着けよう」と言うもの。非常食(災害用の保存食)を食べたり、ライフラインが止まってしまった事を想定して野外調理をしたりする。夜はテントを張って寝袋で就寝。

関西は阪神大震災を経験しているとは言うものの、被害が大きかったのは兵庫県の一部地域。阪神大震災の事はよく覚えているし被災した友人もいたけれど大阪はこれと言った被害が無かったのだ。当時も「阪急電車で梅田まで来たらそこには日常生活があって別世界だった」と言われていたくらいだ。なので「いざという時」の大変さは経験した事がなく、恥ずかしながら防災に対する意識は低い方だと思う。

娘達が参加したキャンプは「被災して避難所で暮らしている」と言う想定なのか、館内ではくスリッパもダンボールで作ったとのこと。その話を聞いて「そりゃそうか。体育館で暮らすにしてもスリッパはあった方がいいよね」と感心してしまった。娘達は消火訓練をしてみたり、シーツで担架を作ったり、様々な経験をしてきたようだ。

中でも感心したのはメタルマッチと言う道具を使っての火おこし。メタルマッチの存在自体知らなかったので話を聞いて感心した。アウトドアグッズとかサバイバルグッズなんか扱っているお店で売っているらしく、要するに火打ち石の原理で火をつける道具とのこと。金属製で濡れても使えるらしいので、そう高いものでも無いので、我が家も1つ買っておこうと思った、

メタルマッチ。こんなのらしい。

楽しいキャンプだったそうだけど「寝袋って思ってたより寝心地悪いしテントは狭いし、ゆっくり眠れなかった」と娘談。だけど、ひとたび災害に遭えばそう言う環境で眠らなければならないのだなぁ…と当たり前の事に気がついた。私は被災した人達の様子はテレビの映像で散々見ていたはずなのに、自分の身に置き換えて考えていなかったらしい。

娘は良い経験をさせてもらったと思う。今回の経験がムダ知識になるのがベストではあるけれど、イザというときのために生きていくための知恵と準備は必要だな…と改めて思った。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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