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実母の手術日が予想以上に先だった…って話。

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年明けから実母が婦人科の手術をしなければならない…ってことで、なんだかんだと動いているのだけど、ようやく手術の日が決まった。

  1. 手術の話が出る(1月)
  2. 提携先の病院へ行く(2月)
  3. 提携先の病院で検査(2月)
  4. 手術日決定(3月)←イマココ
  5. 手術前の検査(4月)
  6. 何らかの診察(5月)
  7. 入院&手術(6月)←ここがゴール!

手術の話が出てから手術が出来るまで半年かかる…ってことだ。

新型コロナウィルスのおかげで病床が逼迫しているため、どこの病院も緊急性の低い手術は控える方向になっている。それどころかガン治療であっても場合によっては待たされるらしい。

実母の手術は命に関わるようなものではなく緊急性も低い。なので良いと言えば良いのだけれど、先が長くてウンザリしてしまう。もちろん、こんなご時世なので文句を言えた筋合いではないし、緊急性の高い人を優先して戴きたい。

……でもアレだ。高齢者の場合、半年計画ともなると手術の順番を待っているうちに別の原因で死んじゃいました(テヘペロ)なんてケースも出てきそうだ。

実母が手術をする頃にはコロナが少し収まっていてくれると良いのだけどなぁ。

ちなみに、4月と5月の検査と手術はあくまで経過観察的なもので、手術が先伸ばしにならなければ必要のないだけに「コロナ禍でなければ簡単に終わったのだろうなぁ…」いまいましくて仕方がない。

コロナのバカ

コロナのバカ

新型コロナウィルスが憎い…すごぶる憎い。

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日記
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