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娘の中学校生活。

娘はこの春、中学校に進学した。

コロナウィルスのおかげで卒業式も入学式も縮小版。入学式に行ったっきりで1度も登校していないけれど、娘は中学校生活がスタートするのを心待ちにしている。

親としては娘の中学校進学は不安でたまらなかった。と言うのも、娘の中学校では前年度の1年生でいじめによる不登校が10名も出ているのだ。ちなみに娘の通う中学校の1学年の生徒数は200人にも満たない。

「20人に1人が不登校とか不登校率が高過ぎやしませんか?」って話だ。

さらに言うなら不登校は全員娘の通っていた小学校の出身者。いじめの首謀者は「最近荒れている」と評判の小学校の出身者。保護者として、そんな話を聞いてしまうと平静ではいられない。

……中学校の不登校の状況を教えてくれたのは「ママ達の噂」ではなく、小学校の担任の先生だった。教え子達がやられまくっているのは先生達も色々と複雑な気持ちがあったと思う。

そして入学式。クラス分けを見た瞬間、私は「先生ありがとうございました」と言う気持ちで一杯になってしまった。今回の1年生のクラス編成は普通ではありえないレベルで人間関係が配慮されていたのだ。

小学校で仲間良い子を塊ににして各クラスに配置。その上、相性の悪い者同志はキッチリと離されていた。これは娘だけが贔屓されたのではなく、どのクラスも「なるほど…A君は気が弱いタイプだけどB君が付いててくれたら大丈夫よね」とか「CさんはBさんと一緒だったら心強いよね」と言った具合。

……要するに、いじめが発生した場合でも「必ずクラスに1人は味方がいる」と言う状況を作ってくれてたのだ。

正直この作戦が上手くいくかどうかは分からないけれど、小学校の担任の先生が子ども達の人間関係を把握した上で中学校のクラス編成に加わっておられた事が分かった。それにしても小学校の担任の先生がここまでしてくれるとは思っていなかったので、驚いてしまった。

「ここまで配慮するのはどうなの?」って考え方もあるのだけれど、前年度の状況を踏まえての配慮だったと思うし、親としては心強い。

……と言うこともあって、娘は中学校生活を心待ちにしているのだけど、とりあえず黄金週間までは休校が決定している。コロナウィルスの流行がおさまって、黄金週間明けには気持ち良く新学期がスタート出来ると良いのだけど、どうなんだろうなぁ……

もう休校も決まっちゃったし、色々考えたところでどうしようもない。行き当たりばったり的な考えだけど、コロナが落ち着くまではその日その日を家族が出来るだけ機嫌良く過ごすことだけを考えてやっていきたいと思っている。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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