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映画『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』感想。

『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』は「リュック・ベッソンが脚本・制作した映画らしいよ」と言うことで、予備知識ゼロの状態で録画して視聴した。

私はなんだかんだ言ってリュック・ベッソンの映画が好きなのだ。

レオン』とか『グラン・ブルー』とか『ジャンヌ・ダルク』とか。

リュック・ベッソンの作る映画は派手派手しいアクションが多いくせに、どこか陰鬱な感じがして、ハリウッド系の映画とは違う雰囲気が好きなのだ。

「ナチスの金塊」とかテーマからして、そそるものがあるではないか。

「こりゃ、骨太なアクション系映画だな」と予想して観たのだけれど、予想を大きく外してしまった。

リュック・ベッソン版の『特攻野郎Aチーム』って感じの作品だった。

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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!

ネイビーシールズ
ナチスの金塊を奪還せよ!
Renegades
監督スティーヴン・クォーレ(英語版)
脚本リチャード・ウェンク
リュック・ベッソン
製作リュック・ベッソン
ラファエル・ベノリエル
出演者サリバン・ステイプルトン
チャーリー・ビューリー(英語版)
シルヴィア・フークス
J・K・シモンズ
音楽エリック・セラ

あらすじ

時代は1995年。マット率いる5人のネイビー・シールズ部隊は、紛争末期のサラエヴォにいた。

ある日、メンバーの1人が現地のウェイトレスと恋に落ちる。そして彼女から湖に眠るナチスの金塊の話を聞く。

その金塊は重さ27トン、総額は3億ドル。

ウェイトレスからその金塊があれば、戦争に苦しむ避難民を救うことができるので、是非引き揚げてほしいと懇願される。

ネイビー・シールズの5人は金塊の引き揚げを計画するが、金塊の眠る湖は敵の陣地内ににあった。

果たして水深45メートルの湖から、8時間という限られた時間で金塊を運び出す事は出来るのか?

感想

この映画は過大な期待をせず、気楽に観て戴きたい。

先程も書いたけれど、リュック・ベッソン版の『特攻野郎Aチーム』だと思って挑むことをオススメする。高い能力を持った男達が、キャッキャしながらミッションに挑むだけの単純な物語だ。

たぶん『特攻野郎Aチーム』とか、アニメだと『ルパン三世』のノリが好きな人なら楽しめると思う。無難に面白いアクション映画って感じだった。

ただ、正直なところリュック・ベッソンにしては無難過ぎる気がした。

アクション映画…と言えばそうなのだけど、ぶっ飛んだアクションは無かったし、シリアスでもコメディでもない微妙な立ち位置。

『特攻野郎Aチーム』のようにコメディに寄せるか、リュック・ベッソンの持ち味であるスピード感のあるアクション(例えば『トランスポーター』シリーズとか)に寄せるかしないと、宙ぶらりんな感じ。

登場人物はそれぞれに凄い能力を持っているのだけれど、どいつもこいつも良い人止まりでイマイチ魅力に欠けるのだ。

ナチスの金塊とか、第二次世界大戦の傷跡とか、サラエボ問題とか、真面目な世界観の中での物語なので、おふざけが出来なかったのかも知れないけれど、どうにも物足りない気がした。

個人的に良かったな…と思ったのは、最初と最後にしか出てこないネイビーシールズの上司であるレヴィン少々が私好みのスキンヘッド親父だったって事。

リュック・ベッソンはスキンヘッドが好きなんだと思う。リュック・ベッソンの映画におけるスキンヘッドキャラの優遇率は異常。

物足りなさはあったものの「手堅く面白いな」と思える作品なので、難しい映画は遠慮したい時などに、気楽に観るには良い作品だと思う。

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白い木蓮の花の下で
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