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小6娘。『KUMON未来フォーラム 』に行ってきました。

娘は小学校2年生の頃から公文で英語を習っている。

我が家は「イマドキの子は英語をしっかりやらせないと!」みたいな意識高い系ではない。

公文をスタートした当時。娘が習ってたそろばん教室が先生の体調不良で、教室を閉めてしまったので「じゃあ、他に何かやる?」となった時に、娘が「公文で英語がやりたい」と言うので習わせてみた…程度の話だ。

当時は「やっててよかった公文式」とCMがバンバン流れていて、それな影響された模様。

娘はつい先日までガチガチの体育会系少女で公文も英語しか習っていない。

それでも真面目に4年間続けいた成果があったのかKUMON未来フォーラムに招待された。

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KUMON未来フォーラム

KUMON未来フォーラム招待状

KUMON未来フォーラム招待状

KUMON未来フォーラムとは?
  • 年に1度、公文を習っている子の中で優秀なお子様達を招集して開催されるイベント。
  • 現在、活躍している公文出身者のお話があったり、交流会的な時間があったりする。

招待基準

年3月末時点で、いずれか1教科以上が、下表の進度以上に到達した幼未~中3の生徒。

学年数学英語国語仏語独語
幼未G10G I 10G I 10D10D10
幼少
幼中
幼長
小1G II 10G II 10
小2H10H II 10H II 10
小3I10I II 10I II 10
小4J10J I 10J I 10
小5
小6
中1L10L I 10L I 10
中2N10N10N10
中3O10O10O10

こんな風に書くと「自慢、乙!」みたいな感じだけど、娘は決して「優秀なお子様」って訳ではない。

娘の場合は英語1教科。6年生になってようやく招待された。

しかし、実のところKUMON未来フォーラムには小さい子がわんさかいるし、複数教科で招待基準に達している子もわんさかいる。

KUMON未来フォーラム文面

「おめでとうございます」と祝っていくスタイル

……まあでも、公文式的には『KUMON未来フォーラム』に招待されるのは喜ばしいことらしく、招待プリントには「おめでとうございます」と書かれていた。

初めてなので張り切ってしまう私達

夫に「なんか知らんけど『KUMON未来フォーラム』って言うのに招待されたみたい。保護者は1人付き添ったらいいみたいだけど、どうする?」と聞いてみたところ「行く行く~」と即答。

てっきり「頼むわ~」と言われるかと思っていたので意外だったのだけど「ものすごく賢い子がどんな感じなのか見てみたい」とのこと。

……分かる。私も同じこと考えていた。

テレビで「スーパー小学生」みたいな子を観て「ほぇぇ~っ。凄いねぇ」と感心したい的なアレである。

『KUMON未来フォーラム』は大阪市内のホテルが会場。

ホテルと言っても超一流どころ…って感じではないので、ガチガチの格好で行く必要はなさそうだけど娘が「よれよれのTシャツとスカート」って訳にはいかないので「いつもよりちょっとだけ良い新しい服」で行くことに。

私と夫は授業参観とか懇談会に行くような感じのスタイルで出掛けることにした。

KUMON未来フォーラム当日

……そして、KUMON未来フォーラム当日。

会場に到着して受付に行くとスタッフの方から「おめでとうございます」との出迎えを受ける。なんだか結婚式の披露宴っぽい感じ。

入り口には記念撮影コーナーが設けられていたので写真撮影。ちなみに未来フォーラムの会場は写真撮影OKだけど「ご家庭で楽しむだけに留めておいてください」とのこと。

会場に集まった子どもたちは午前・午後合わせて推定200人ちょい。

子どもと保護者は別々に座り、子どもは6人1組のテーブル。テーブルごとに公文指導者が1人つく…って感じだった。

こんな感じで進行されます
  • 開会の挨拶
  • 公文本部の偉い人のお話
  • 現在活躍中の公文OB生の話
  • 教材解法(みんなで公文の教材に取り組む)
  • コミュニケーションタイム
  • スクリーンでの動画公開と閉会の挨拶

公文の偉い人の話や公文OB生の話については「まあ、分かる」って感じだったのだけど、ビックリしたのが「教材解法」のコーナー。

2グループに分かれて、1グループが教材を解いている姿をもう1グループと保護者が見学する…というもの。

一身に観衆の視線を浴びながら教材を解きまくる子ども達の姿は「凄い!」の一言に尽きる。あれはプレッシャーだと思うのだけど、小さいお子さん達も神妙に取り組んでいた。

そしてコミュニケーションタイム。

「はじめまして」の仲間といきなりディスカッションを強いられる。「私…コミュ障なんです…」とか言ってる場合じゃない。

賢そうなお子さま達が「公文を取り組んでいてよかったこと」とか「これからの目標」について語り合うのだ。

もちろんテーブルに付いている指導者が上手いことアシストしてくれていたようだけど「ちょ…この子達凄い…私…こんなの無理…」みたいな気持ちになってしまった。

公文式は「世界に通用する人材作り」を視野に入れてるのかな?

私はコミュ力が高くないのだけど、生きていく上でコミュ力って本当に大切だと思っている。

……なので、はじめましての人達とディスカッションする経験は子ども達にとって良い経験になるんじゃないかな…と思ったりした。

なかなかイカした演出に感心

正直「偉い人の話」とか「教材解法」って、子どもには面白くないことばかりだと思う。

しかし、そこは公文さんお流石でした。「未来フォーラムとか来ても面白くないわ」と思われない工夫がしてあって感心してしまった。

最後に子ども達が教材解法をしたり、ディスカッションをしたりしている姿が壮大なBGMと共に正面の大スクリーンに映し出されるのだ。

そしてラストで「これからも未来に向かって頑張っていきましょう」みたいなノリで締めくくり、会場内のカーテンが一斉に開かれる。窓の外には高層階からの素晴らしい景色。

……この演出、結婚の披露宴そのまんまですやん!

だけど盛り上がる。子ども達のテンションが上がっていくのが手に取るように分かった。

娘に感想を聞いてみた

さて。ここまでは保護者としての私の感想。娘にどうだったかを聞いてみた。

大人は他人事のように感心しているだけで良いけど、主役である子どもはどう感じたのかは気になるところ。

教材解法について

  • 5分間でプリント10枚とか絶対に無理。死ぬ気で解いた。
  • 緊張しなかった。そんな余裕ない。
  • ものすごく高進度の子がいて引いた。私には無理。

人の視線を浴びながら問題解くのはプレッシャーかと思っていたけど、その点については意外とそうでもなかったみたい。

コミュニケーションタイムについて

「はじめまして」の子達といきなりディスカッションしなければならないことについて、どう思ったかを聞いてみた。

  • テーブルにいた先生が怖そう過ぎてヤバかった。ニコニコしているけど、あれは絶対に怖い先生。私には分かる。S先生やT先生と同じタイプの人だと思った。
  • ヤバイ先生が怖かったから、すごく頑張った。

……分かる。分かり過ぎる。

これは公文式だけの話ではなくて「優秀な生徒を育てる先生」って本当に怖い。

娘が通っている公文教室の先生も親には対外的にはニコニコしているけれど、目の奥が超怖い。そして実際に教えている時は怖い。

娘が体操を習っていたときも世界大会級の選手を育てる先生がいたのだけど、その先生の怖さも半端なかった。あの先生に怒られたら大人でもオシッコちびるレベル。

根っからの天才は「楽しく学んでいます」とか「楽しく取り組んでいます」で突き抜ける事が出来るかも知れないけれど「まあまあくらい」の子が「そこそそこ」の成果を出そうとするなら「楽しく」だけでは無理だと思う。

娘が今回、KUMON未来フォーラムの招待枠に入れたのは、娘の公文教室の先生の成果と娘の頑張りが上手く合致したからだと思っている。

良い経験になりました

KUMON未来フォーラムの後はマクドナルドでオヤツ休憩。保護者はほとんど座っているだけなのだけど、なんだか疲れた。

娘がいつまで公文を続けるかは謎だし、KUMON未来フォーラムは今回が最初で最後になるかも知れない。

中学生以降に公文をどうするかについては娘に一任しているので、自分で勝手に決めて欲しい。

スポーツにしても勉強にしてもガチ勢の皆様は本当に凄い。

娘が小学生のうちにスポーツ面と勉強面で晴れやかな場を経験出来たのは、たまたまとは言え良かったと思っている。

体操の大会のときも感じたけれど、世の中には「突き抜けている子」が沢山いて、そう言う子達が世界に出ていくのだろうなぁ。

私も娘のおかげで良い経験をさせてもらった。

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勉強
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白い木蓮の花の下で
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