読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

書評

スポンサーリンク
き

オカシナ記念病院 久坂部羊 KADOKAWA

『オカシナ記念病院』はコメディタッチの医療小説。コメディタッチ…と言ってもテーマは至って真面目。前回読んだ介護小説『老父...
か

選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子 河合香織 文藝春秋

私はどちらかと言うノンフィクションよりも小説の方が好きなのだけど『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』はノンフ...
も

キキ・ホリック 森晶麿 KADOKAWA

『キキ・ホリック』と言う題名に惹かれて手に取った。私は「キキ」と言うと、角野栄子『魔女の宅急便』を思い出してしまう世代。...
む

変半身 村田沙耶香 筑摩書房

前回読んだ『生命式』からそれほど時間が経っていないのに早くも新作が出ていて驚いた。『生命式』が良かったので、期待して手に...
や

廉太郎ノオト 谷津矢車 中央公論新社

図書館で表紙絵に惹かれて思わず表紙借りしてしまった。作者の谷津矢車(やづやぐるま)は初挑戦の作家さん。日本人なら誰でも知...
よ

アンジュと頭獅王  吉田修一 小学館

『アンジュと頭獅王』をひと言で説明すると吉田修一版『山椒大夫』って感じ。『山椒大夫』はご存知、森鴎外の名作文学たけど、最...
そ

あかはなそえじ先生の ひとりじゃないよ 副島賢和 学研プラス

『あかはなそえじ先生の ひとりじゃないよ』はいつも感想を書くような本のラインナップからは大きく外れてしまうのだけど、非常...
お

通夜女 大山淳子 徳間書店

大山淳子は初挑戦の作家さん。そこそこ作品数があると思うのだけど、不思議と今まで手に取らなかった。今回は『通夜女』なんて言...
ゆ

マジカルグランマ 柚木麻子  朝日新聞出版

『マジカルグランマ』は第161回直木賞候補作。第161回の直木賞は候補者が全員女性と言う面白いレースだったけれど、柚木麻...
よ

イモムシ偏愛記 吉野万理子 光文社

吉野万理子は初挑戦の作家さん。『イモムシ偏愛記』は題名に惹かれて手に取った。「吉野万理子って名前だけは聞いたことある気が...
む

生命式 村田沙耶香 河出書房新社

村田沙耶香…ヤバいわ。今の日本の純文学作家さんに村田沙耶香以上にクレイジーな作品書く人いないんじゃないかな。良い意味で狂...
さ

妻の終活 坂井希久子 祥伝社

坂井希久子の作品を読むのは『ハーレーじじいの背中』以来で久しぶり。『妻の終活』は題名が全てを語っていて、ガンに侵された老...
ま

三匹の子豚 真梨幸子 講談社

『三匹の子豚』はイヤミス(読後に嫌な気分になるミステリー作品)の女王、真梨幸子の最新作。私の中ではすっかり「真梨幸子は新...
か

肉弾 河﨑明子 KADOKAWA

先日読んだ『土に贖う』が猛烈に面白かったので続けて読んでみた。『土に贖う』は短編集だったけど『肉弾』は長編小説。物語の舞...
む

火環 八幡炎炎記 完結編 村田喜代子 平凡社

『火環 八幡炎炎記 完結編』は『八幡炎炎記』の続編。私は『八幡炎炎記』を読んだ時「これはもしかしたら大作の香りがする。」...
は

ランチ酒 おかわり日和 原田ひ香 祥伝社

原田ひ香の作品を読むのは『おっぱいマンション改修争議』に続いて2冊目。今回は食べ物小説。最近はなんだかんだと食べ物小説が...
や

ブスの自信の持ち方 山崎ナオコーラ 誠文堂新光社

私は山崎ナオコーラの作風が好きじゃなくて、前回読んだ『偽姉妹』では「山崎ナオコーラの作品はこれを限りに卒業しようと思う」...
か

土に贖う 河﨑明子 集英社

河﨑明子は三浦綾子文学賞を受賞した『颶風の王』が良かったので「新作が出たら読みたい」と思っていたのだけど、新刊チェックが...
は

美しき愚かものたちのタブロー 原田マハ 文藝春秋

『美しき愚かものたちのタブロー』は第161回直木賞候補作。国立西洋美術館美術館建設をめぐる男達の物語。原田マハは自身が美...
ひ

夏の騎士 百田尚樹 新潮社 

百田尚樹、3年ぶりの長編小説。百田尚樹は『夏の騎士』を最後に小説家を引退すると明言しているので、百田尚樹の最後の作品…と...
さ

スナックさいばら おんなのけものみち 七転び八起き篇 角川書店

1冊前に読んだ『水辺のブッダ』があまりにも陰鬱な作品だったので、気分の方向を180度変えてたくて手に取った。『水辺のブッ...
スポンサーリンク