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"団鬼六"

怪老の鱗 奇人・変人交遊録 団鬼六 光文社

官能小説の大家が書いた「変態さんいらっしゃい」なエッセイ集だった。作者の作品は何冊か読んだけれど、このエッセイ集を読んで作者のイメージが少し変わった。私の中で彼は「SM大王」とか「エロ怪人」なイメージがあったのだが、想像していたよりも、普通...

50音別作家一覧

当サイトで感想文を掲載している50音別の作家一覧を作りました。 作家名で50音別に並べています。 それぞれの音の中での並びは順不同です。 外国人作家は最後に記載してます。 あ行 あ行の作家一覧 あ ...

おしゃれと無縁に生きる 村上龍 幻冬舎

村上龍と言うと、かつては村上春樹と並んで「W村上」なんて呼ばれている大御所だけど、恥ずかしながら、作品は数冊しか読んだ事がない。このサイトには感想を書いていないけれど『トパーズ』だったか『限りなく透明に近いブルー』だったか、どの作品だったか...

蜉蝣 若合春侑 角川書店

SM小説だった。この作品を一般書の間に並べるのは、いかがなものだろうか……と思った。図書館で普通に並べちゃっていいのだろうか? 批判しているのではなくて「秘め事」も何もあったものじゃない……と嘆いているだけである。斉藤綾子の小説を読んだ時と...

赦す人 大崎善生 新潮社

前回『ユーラシアの双子』を読んだ時「読むに耐えない。作者の作品から卒業するかも知れない」なんて事を思っていたのに、きちゃったよ…やっぱりやっぱりいいよ。だから大崎善生は止められない。私は小説に関して諦めが悪いと言うか、ストーカー気質と言うか...