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私が子育てを卒業したら。

我が家は公園の近くにあるせいか色んな子ども達がやって来る。

私は娘が帰宅する頃には大抵、家にいるので、うちに来たことのある子どもには「おばちゃん、だいたい家にいるから、何かあったらいつでもおいで。鍵忘れたり、公園で怪我したり、困った事があっら遠慮せずおいで」と言っいるので、それもあると思う。

「お母さんパートの日なのに鍵忘れた」と訪ねてきた子には、とりあえずオヤツを食べさせて宿題させて5時になったら家に帰す。親のメルアドを知っている場合はもちろん連絡する。公園で怪我したと駆け込んできた子には、それ相応の治療をしてそのまま帰す。

今の時代は母親が専業主婦で当たり前だった『サザエさん』の時代ではない。

「女性も輝く日本」とか言うけれど「労働者が足りない」と言うことと「女性も働かなければやっていけない」ってのが原因だと思う。子育てをしながら働く女性で「せめて子どもが小さい間は家にいたい」と考えている人は多いのではなかろうか。

子どもが保育園の頃は母親も安心して働くことが出来る。その後、学童保育がある間はまだ良い。問題なのは学童保育が無くなってから、子どもがしっかり自立するまでの数年間だ。子どもって本当に想定外の事をする。彼らが「大人に助けて欲しい」と思う時に、助けてあげられる大人がいないっては大問題だ。

絵空事で恐縮だけど、学童保育を卒業した子達が立ち寄れる場所があれば良いのにな…と思う。学校の帰り道寄って、宿題してオヤツ食べて友達と遊んで帰宅するまで過ごせる場所。あと春休みや夏休みと言った長期休暇の時はお昼前にやってきて、みんなでお昼ご飯を食べられるような場所。

私が子育てを卒業したら、そういう場所提供するオバチャンになれたらいいな…と思う。

「資金はどうするの?」とか「安全面とか責任問題は?」とか真面目に考えると無理なんだろうな…と思うものの、なんと言うのかな。うちに駆け込んでくる子ども達を見ていると、そう言う場所があったらいいのにな…と夢想せずにはいられないのだ。

向こう三軒両隣。長屋の人達は親戚みたいなもの…なんて時代なら「学童保育を卒業した子ど達が行けるような場所」なんて必要ないだろうけれど、我が家の周囲は子育て世帯はほんの少しで、日中デイサービスで過ごしているような高齢者世帯が圧倒的に多い。子ども達が誰かに助けを持てめたくても、そもそも人がいないのだ。

もちろん、子どもってのは大人が思っている以上に逞しい生き物なので、大人の助けが無いのなら、それはそれでやっていけるとも思うのだけど。

もし私が将来的に大金を手にする事があれば「学童保育を卒業した子達が行けるような場所」を運営したいな…と思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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