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遊び足りない若者達。

最近、小学校を卒業した10代の子達が公園で遊んでいる姿がやたら目につく。

「10代の子」なんてザックリ過ぎる説明で申し訳ないのだけれど、中学生もいれば高校生もいる。下手すると大学生でも遊んでいるんじゃないかと思う。

「遊び」と言っても流石に彼らは身体が大きいので滑り台やブランコで遊ぶ訳じゃない。(実のところブランコで遊ぶ10代の若者はたまにいる)遊具ゾーンと隣接している運動ゾーンでボール遊びをしていたり、鬼ごっこをしていたりするのだ。

しかもその遊びっぷりは「退屈しのぎに」と言う訳ではなくて、けっこう本気だったりする。

私が子どもの頃。小学校を卒業すると同時に子ども達は公園で遊ばなくなるのが一般的だった。

10代の子が公園へ行くと言うと、お菓子を食べながらたむろっているか、デートしているか…って感じ。

運動ゾーンにいる10代は本気でスポーツに取り組んでいる自主トレ勢。走り込みをしたり、素振りをしたりしている姿は見掛けたけれど、当時は運動ゾーンで10代の子が本気でドッジボールをする姿なんて見たことがなかった。

中学生の子どもを持つ母達も私と同じような違和感を覚えているらしく「うちの息子のクラスって、昼休みにクラスの男子が大人数で校庭に出て本気のサッカーして遊んでるみたいなんだけど…」と言う話を聞いた。

そして「私が中学生の頃は運動部の練習以外で校庭に出てる子なんていなかったんだけどなぁ」と言っていた。

校庭に出て遊ぶ子達は「頭の悪いお馬鹿な子」と言う訳ではなく、いわゆるトップ校に行くような子も含まれていて、成績の良さとは関係しないとのこと。

今の10代の若者達はやけに子どもっぽい気がする。

全く根拠のない私感でしかない話で恐縮なのだけど、彼らは小さい頃に「遊ぶ」と言う体験が足りなかったのではなかろうか?

我が家は公園の近くに家があり、娘は公園で遊びまくっている訳だけど、公園に行っても小学校高学年男子の姿はあまり見ない。

低学年までは公園を根城にしていた男子達は塾に行く年齢になると、塾に行ったり、ゲームに熱中したりするようになり公園を卒業してしまうのだ。

もしかしたら「10歳、11歳、12歳」と言った人生で最も遊びたい時期に遊んでいない子達が、中学生や高校生になっても遊んでいるのではなかろうか?

幼い頃に納得出来るだけ遊べなかった心残りが彼らを公園へと駆り立てているよえな気がする。

10代の若者が公園で遊ぶのは決して悪い事ではない。

だけど、10代の若者達が小学生のようにキャッキャと遊んでいる姿を見ると「幼いなぁ」と思ってしまう。

そんな彼らもスーツにネクタイ姿でドッジボールをしたりはしないだろうから、嫌でも公園から卒業していくのだろう。

私達がその年頃だった時とは時代が違うんだなぁ…とつくづく思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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