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相撲なんて滅んでしまえばいいと思うよ。

相撲協会が静岡県で開催されたちびっこ相撲で女児の参加を拒否したと言うニュースを知って、昨日は心底呆れてしまった。

貴乃花親方の騒動の時にも書いたのだけど、私は相撲には全く興味はない。

大砂嵐の自動車事故の時も、人命救助のために土俵に上がった女性に対して「土俵を降りろ」と言った騒動の時も「これだから脳筋の連中は…」みたいな気持ちなってしまったけれど、相撲取りはやっぱり馬鹿ばっかりなんだろうか?

相撲なんて滅んでしまえばいいと思うよ。

茶道・華道がネズミ講方式の家元制度に胡座をかいた結果、着々と滅びの道を進んでいるように、相撲もゆるやかに滅んでいけばいいと思う。

大衆に受け入れられない娯楽や芸術は滅んでいくしかないのだ。

私も娘も相撲には全く興味がないけれど、私の住んでいる地域も毎年「ちびっこ相撲大会」が開催されているらしい。

実のところ昨年までそんな行事があった事さえ知らなかったのだけど、最近知り合った人のお子さんがちびっこ相撲大会に参加しているららしく、その子のお母さんから教えてもらった。

ちなみに、その子は女の子だ。「ちびっこ相撲は体操服の上からまわしを付けるから女の子でも出来るんだよ」とのこと。なんでも、上位に入れば上の大会(大阪府大会とか、近畿大会とかそんなの?)にも出場出来るらしい。

今回、参加を拒否された『ちびっこ相撲』と私の地域で開催される『ちびっこ相撲耐大会』は別物かも知れないけれど、今回のことで『ちびっこ相撲』に取り組んている女の子達の気持ちを思うと、やり切れないものがある。

私は基本的には女が入れない場所があっても良いと思っている。

例えば今でも奈良県にある霊峰、大峰山は女人禁制が残っている。

女性の立場からすると「なんでやねん!」みたいな気持ちが全く無いとは言わないけれど、宗教的な理由なら仕方がないと思う。宗教的な事や文化的な事って、外部の人間には理解できない事もあるけれど「全世界標準」を作って、何もかもを平等にしようとするならば、それこそ戦争になってしまう。

しかし、相撲の場合「相撲は神事なので女は土俵に上がれません」と言われても「それは違うんじゃないか?」としか思えない。

酒を飲んで暴れる、平気で人を殴る、法を犯して嘘をつく。

そんな人間が神事だなんて、チャンチャラおかしい。由緒ある僧侶や神主並の修行と制限を課した上で「神事」と言うなら理解出来るが「頭の悪い暴れ者が身体をぶつけ合っているだけで何言ってるの?」としか思えない。

私はかつて大阪府知事の太田房江が「土俵に上がりたい」と言った時は「大人げないなぁ。伝統って事で譲ってやれよ」と思ったのだけど、人命救助のために土俵に上がった女性を拒否したのと、ちびっこ相撲の女児を拒否した事に関しては一ミリも同意出来ない。このまま進んでいったら、相撲は本当に滅ぶんじゃないかな?

相撲は今後、超マイナースポーツとして好事家達の間だけで細々と続けていけば良いと思う。

【追記】
後日、娘が小学校から『わんぱく相撲』のチラシを持って帰ってきたけれど、女子は大坂大会までしか出場出来ないと但書があった。

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白い木蓮の花の下で
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