読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

地名の読み方さえ知らない場所。

遠くの友人へ送るクリスマスカードを書いていた時のこと。宛先を見た夫から「これ、なんて読むの?」と聞かれた。

クリスマスカードの宛先はネットで知り合った友人の住所。

夫よりも長い付き合いの友人でこれまで何度となクリスマスカードだのお誕生日カードだのを書いいるにも関わらず、私はその地名の漢字しか知らなかった。

地名の読み方って難しい。難関な地名とまではいかなくても、例えば「山中」と書いて「やまなか」と読むのか「さんちゅう」と読むのか。

調べれば分かることだけど、その土地に住む訳でもなくて手紙やハガキを送るだけとなれば、その地名の読み方を知らなくたって不自由しないので特に調べてみようとも思わなかった。

ネットで知り合った友人達。1度も会った事のない人もいるけれど、会った事のある人もいる。

でもよくよく考えてみると「会った事がある」と言っても、大抵の場合どこかで待ち合わせをしてお茶を飲んだり、お酒を飲んだりする訳で友人が普段どんな街で暮らしているかなんて知らないのだ。

地名の読み方さえ知らない場所に住んでいる人に手紙やハガキを送っているだなんて、なんだか不思議な気がする。

そんな事を思っていたら、ふと友人達が住んでいる街に行きたくなってしまった。

「家にお邪魔したい」とか「招待されたい」とかそう言うのではなくて「どんな街なんだろう?」とか「普段はどんなスーパーで買い物してるの? それとも商店街とかあったりする?」とか「お気に入りのお店とかあるの?」とか。

そう言うのって、ちょっと興味がある。とは言うもの人達が住んでいる街に訪ねていく機会なんて、そうそうありはしないのだけど。

それはそれとして。ギリギリまで手を付けずに放置していたクリスマスカード。遠くの友人達の分だけ投函する事が出来た。

投函したら翌日届くであろう近場の友人達の分については、これから手を付けるつもり。どうにかこうにかクリスマスイヴには間に合いそうだ。

地名の読み方さえ知らない場所に毎年、年賀状だのクリスマスカードだのを送っているのだなぁ。これからは知らない読み方が出てきたら調べていきたいな…と思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
白い木蓮の花の下で
タイトルとURLをコピーしました