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実母と加太淡嶋温泉へ。

この週末は和歌山県の加太淡嶋温泉へ行ってきた。

実母、弟、夫、娘、私の5人での旅行。観光にも海水浴にも向かない梅雨の真っ只中に行くことにしたのは、出不精でどこへも行きたがらない実母がめずらしく「旅行に行きたい」と言ったのがキッカケ。

それなのに出発の前々日に体調不良を訴えて救急外来のお世話になったりしていて「本当に行けるのか?」「そもそも機嫌良く行ってくれるのか?」と不安を抱えての出発だった。

結論から書くと無事に行って帰ってくる事が出来た。

「2日前の騒動は何だったのか?」と考えると内心心穏やかではなかったけれど、実母は始終機嫌良くて食欲もあり2日間共楽しく過ごす事が出来た。

旅行初日は和歌山県加太にある「友ヶ島」と言う無人島に行ってきた。

『天空の城ラピュタ』のモデルにもなったと言われる砲台跡などが残っていて、ずっと行ってみたいと思っていた場所。加太から渡し船に乗って20分。

実母は車椅子なので途中まで車椅子を押して行って、車椅子では無理な場所もあるので島に1軒だけあるお店で休憩してもらって、夫、娘、弟と私の4人で友ヶ島を散策。

ずっと憧れていた場所ではあったけれど、想像以上に素晴らしかった。

自由にして良い旅行なら朝から上陸してカメラ片手に1日かけて散策したいと思うほど。アニメ好き、廃墟好きな人なら間違いなく楽しめると思う。

友ヶ島観光の後は温泉旅館で一泊。海の見える露天風呂のある宿で夜はハモ鍋。

関西人はハモを好む人が多く私もハモは大好きだけど湯引きか天麩羅しか食べたことが無くて初めてのハモ鍋。ハモ鍋は驚きの美味しさで大人だけでなく娘も大喜び。

娘には子ども用の食事が用意されていたのだけれど「大人のご飯の方が美味しいねぇ」とハモを堪能していた。温泉も気持ち良くて最高の1日だった。

2日目は朝から生憎の雨。車椅子で移動となると雨が降ると外はお手上げなので、和歌山県での観光は諦めて大阪に戻り海遊館へ行くことに。

なんだかビックリなのだけど、自宅から電車を乗り継いで海遊館に行くのと、和歌山県の加太から高速使って車で海遊館へ行くのって時間的にはそんなに変わらないと言う不思議。

しかし海遊館は激混み!

住んでいる人間にはピンと来ないのだけど「大阪も観光地だった」と言う事を思い知らされた。あまりにも混んでいたので海遊館は止めて『レゴランド・ディスカバリー・センター大阪』へ行くことに。

ここも娘を連れていきたいと思っていたのに、なんとなく行かないままだったので良い機会かな…と。

レゴブロックについては弟と私はかなり好きな部類。夫は興味なし。娘は小学校低学年あたりまではかなり遊びこんでいて、楽しめるかな…と思ったのだけど、正直イマイチ感が半端なかった。

よほどのレゴマニアなら楽しめるとは思うのだけど長時間遊ぶのは難しいかと思う。

細かいところがいちいち残念な感じで、ディズニーランド、USJ、キッザニア等の施設と較べるとサービスが行き届いていない感じ。「これが経営母体って事は名古屋のレゴランドもイマイチなのかなぁ」と思ってしまった。

レゴランド・ディスカバリー・センター大阪の後は昼食をとって早めに撤収。

今回は「実母が疲れない事」が大前提の旅行なので、1日目の友ヶ島にしても2日目のレゴランド・ディスカバリー・センター大阪にしても軽く楽しむ程度に留めておいたのが良かったのか、実母は旅行の最中に体調を崩す事なく機嫌良く帰宅する事が出来た。

色々と思うとろこもあるけれど、行って良かったと思う。

あんなに出掛けるのを嫌がっていた実母は「また機会があれば行きたいね」と超ご機嫌で驚かされる。次の機会があるのかどうかは分からないけれど、こう言う事って出来る時にしておかないと…と言う事は義母のことで思い知らされている。

義母も旅行に関しては「行きたくない」と拒否していたのに、腰を悪くして行けなくってから「もうちょっと良くなったら旅行なんかも行きたいわね」と言い出したのだ。

ピザポテトカールの騒動の時も思ったのだけど、人間って「手に入らない」となると無性に欲しくなるものなのだ。残念だけど今の義母を旅行に連れて行く事は出来ないのだ。

とにかく無事に行って帰ってくる事が出来たの事が何より嬉しく思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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