読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

喫茶店でお茶したい症候群。

ここ最近、猛烈に喫茶店でお茶したい衝動に取り憑かれている。

若い頃のように「流行りのお店でスイーツ食べたい」とか、そう言うとは少し違う。家族以外の誰かと家以外の場所で美味しい珈琲か紅茶を飲みながらお喋りしたい…って感じなのだ。

食べ物についてはあっても無くてもOK。美味しいケーキがあれば最高だけど、サンドイッチをつまむ…とかでも良い気がする。

イメージしているのは女性が喜びそうな明るく小洒落たカフェ(これはこれで好きだど)ではなくて、ちょっと薄暗い感じの喫茶店。

レトロっぽい雰囲気があれば尚良。場末の喫茶店も可。あまりガヤガヤしていないお店がいい。

小洒落たカフェだとどうしても賑やか過ぎると言うか、華やか過ぎて気を張らないといけないような雰囲気があるので、ゆっくり寛げるお店がいい。

どうして、そんな衝動に取り憑かれてしまったかと言うと、これには明確な理由がある。

冬休みに娘をスキーキャンプの集合場所まで送って行った時、あまりにも寒くて帰りに喫茶店で珈琲を飲んだのだ。

その喫茶店は特にお洒落でも何でもないようなお店で、出勤前のサラリーマンとか、暇そうな爺さんとか珈琲を飲んだり、モーニングを食べたりしていた。

有名店でもなんでもないお店だったのだけど、そこで飲んだ珈琲がやけ美味しくて「これを飲みながら誰かとお喋りしたいなぁ」と思ってしまったのだ。

「喫茶店なんて家族で行けばいいじゃない」って話なのだけど、そうもいかない。

娘が一緒だと私は心底寛ぐ事が出来ないのだ。まぁ、それなりに寛ぎはするけれど、そう長居も出来ないし何かと娘に気を使う。

じゃあ夫と一緒に行けば良い訳なのだけど、今のところ娘が居なくて夫婦2人で行動する機会は滅多にない。なので、そんな機会があった時はやりたい事が多過ぎて「映画行こう!」「ポケモン狩りに行こう!」「展覧会行こう!」となってしまって「喫茶店でのんびりしよう」と言う事にはならないのだ。

1人でお茶するのも嫌いではないんだけど。私がしたいのは美味しい珈琲か紅茶を飲みながらお喋りがしたいのであって、ただ美味しい珈琲や紅茶が飲みたい…って訳じゃない。

「主婦って夫や子どもがいない時に、ママ友とランチしたりお茶したりしてる」と言うイメージを持っている人もいるだろうけど、私はそんなのした事もないし、少なくとも私が仲良くしている人達にそう言うタイプの人は1人もいない。

なので私には身近に喫茶店に誘える人がいないのだ。

今のところ特に予定がある訳ではないけれど、今年もまた友人と会う機会があるだろうから、喫茶店でのお茶はその日が来るまで楽しみに取っておこうと思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
白い木蓮の花の下で
タイトルとURLをコピーしました