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市区町村の公報誌。

市区町村、地方自治体が毎月発行している公報誌ってどのくらい読まれているのだろう?

先日、公報誌で募集があった小学生対象の料理教室に娘を連れて行って思ったのだけど、公報誌で募集するイベントって笑えるほど毎度参加者の顔ぶれが同じなのだ。

一応、抽選が行われるようなのだけど、イベントによってはどう見ても定員割れしている時も多い。地方自治体主宰のイベントって費用も安いし質の良いものが多いのだけど、なかなか人が集まらない。

私も独身時代は公報誌なんて、ほとんど読んだ事がなかった。

公報誌をしっかりチェックするようになったのは結婚して子どもが生まれてから。意外と面白い…と言うか生活に役立つ事が沢山書いてある。

子ども向けのイベントしかり、何某かの補助金申請しかり、検診しかり。しかし私の周囲にいる主婦層の人達と話をしていると「公報誌なんて読んだことない」と言う人の方が断然多い。

娘が市の陶芸教室に行ったとか、料理教室やスポーツ体験に行った話をすると「知っていれば、うちの子も行かせたかったわ」なんて返事が返ってくる。

同じように税金を払っているのだから地方自治体が提供してくれるサービスはどんどん活用したら良いのにな…と思う。

そして公報誌を作る人ももう少し「読んでもらえそうな公報誌」を作るよう努力出来ないのだろうか?

私は活字を読むのが大好きで「お菓子の栞」もしっかり読む派なのだけど、活字を読む習慣が無い人に公報誌を読んでもらうのは難しいのだろうか。

ちなみに。私の住んでいる市では毎月、町内会に加入している全世帯に公報誌が配布される。町内会に加入してない人は市役所の出張所や図書館等の公共施設に公報誌を置いているので「ご自由にお持ち帰りください」と言う方式。

そうやって配布された公報誌はどれくらい市民の役立っているのかと思うと、切ない気持ちになってしまう。

それはさておき。公報誌で募集される子ども向けイベントで「名前どころか、どこに住んでいるかも知らないけど、なんか顔を知っている親子」を見掛けると、妙な親しみを感じてしまう。

「ああ…この人も公報誌をしっかり読んでいるんだなぁ」とか「もしかしたら私のように付箋だのラインマーカーだのを片手に読んでいるのかも知れないなぁ」とか。

地方自治体の公報誌って、どこでもあるものなのかどうかも分からないけれど公報誌にはお得な情報が満載。

もしかしたら、地域のタウン誌よりも役に立つかも。もし読んだ事がない方がいたら愛読される事を猛烈にオススメしたい。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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