Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

ミュージカル教室の発表会。

先の日曜日は夏休みの子どもミュージカル教室の発表会だった。

ミュージカル教室は大阪市立子ども文化センターの講座で、劇団四季出身の羽根博司先生の指導で行われた。

大阪市以外の子どもの参加も可能で娘は夏休み中、電車に乗って子ども文化センターに通っていた。

スポンサーリンク

大阪市こども文化フェスティバル

ミュージカル教室の発表会は『大阪市こども文化フェスティバル』と言う舞台発表会の一貫として行われた。

午前の部と午後の部に分かれての発表で、娘が参加したミュージカル教室の発表は午後の部。

生憎、当日の午前中は小学校のPTAの掃除の日だった。

娘は普通に登校して、校庭の草抜き。小学校6年生の保護者は側溝掃除。

夫も私も泥だらけで帰宅。シャワーや洗濯を済ませてから、慌ただしく昼食を済ませて午後から発表会…と言うハードスケジュールだった。

16日間で舞台作品を作る

娘達は夏休みに16日間かけて、ミュージカルの練習に励んでいた。

参加者のレベルはまちまちで「他のミュージカル教室にも通っています」と言うミュージカルガチ勢から、娘のように「ちょっと興味あったので参加してみました」と言うエンジョイ勢もいる。

配役は実力に応じて割当られるのだけど、娘は当然ながら「その他大勢」的な役どころ。

役が決まった時、娘はたいそう不満そうだったのだけど、練習がはじまってからは楽しそうに通っていた。

1人で黙々と己を磨いていく体操と違って「みんなで1つの物を作る」と言う経験は娘にとって新鮮だったらしい。

実のところ楽しいばかりではなかったらしく、レベルがバラバラの子ども達の寄せ集めなので、上手く出来い子もいて大変だったらしい。

そして本番当日…

娘から色々と話を聞いていたので「素人の寄せ集めの子達が本当にちゃんと出来るんだろうか?」と心配していたけれど、思っていた以上に良い作品に仕上がっていた。

羽根博司先生、ホント凄い!

本格的な舞台の上で、プロの指導のもと、証明や音楽は劇場スタッフ…と言う、恵まれた環境があってこその舞台だから、それなりの物が出来た…って事は分かっていても、子ども達は本当によく頑張ったと思う。

たぶん「大人になったらミュージカルスターになりたい」と本気でスクールに通っている子ども達からすれば、お遊び程度のものだとは思うのだけど、ちゃんと作品として仕上がっていた。

そして、何よりも子ども達が生き生きとして楽しそうだったのが印象的だった。

点数を競わない世界

娘云々…はさておき。大阪市こども文化フェスティバルでの発表会は私にとって目からウロコ的な世界だった。

大阪市こども文化フェスティバルはミュージカル教室以外にも、ダンスやバトン、ミュージカル等の教室で活動している団体が参加する事が出来る。

娘が出演したミュージカル以外にも、バトンやチアダンスの発表を楽しませてもらった。

バトンについては娘が体操を習っているときに『アクティングカップ』を観ているし、体操教室にもバトントワリングの強化のために習っている人がいたので、なんとなくではあるけれど「バトントワリングってこんなもの」くらいの知識はある。

正直…娘のミュージカル教室もそうだけど、バトントワリングの発表もレベルは決して高くない。ガチ勢とエンジョイ勢では、ここまで差が出来てしまうのか呆然とした。

だけど、子ども達は凄く楽しそうだったし、観ている保護者も嬉しそう。

私など他所のお子さんでさえ、一生懸命頑張っている姿に目頭を熱くする始末。

娘が体操を習っていた時は「点数が全て」って価値観でいたので、ものすごく上手って訳ではないけど、楽しそうに演じている子どもたちの姿に頭をぶん殴られたくらいの衝撃を受けた。

ガチ勢にはガチ勢の良さがあるし、エンジョイ勢にはエンジョイ勢の良さがある。

なんと言うのかな…純粋に人生の楽しみとして習い事をするのも良いものだと改めて感じた。

夏休みの思い出として

娘に「ミュージカル教室なんてのがあるけど、どうかな?」と勧めたキッカケは娘が体操を辞めて暇になったから…って事と、舞台芸術の楽しさに触れて欲しかったから。

娘はこれを機にミュージカルスターを目指す…と言う訳ではなくて、あくまでも「夏休みの思い出の一貫」でしかない。

だけど、実際に参加させてみて感じたのは「大勢の人の前に立つ経験が出来たってだけでも良かったのかもね」ってこと。

体操の大会の時も同じことを思ったのだけど「大きな舞台の上に立って大勢の人の視線を浴びる」って経験は、これから先の人生で役に立つんじゃないかな…って気がする。

実際は経験なんてなくても「どうしてもしなきゃならない」って場面に立てば、どうにか出来ると思うのだけど、「やったことある」のと「初めてやる」のとでは、心の余裕が違うんじゃないかな…と。

何にせよ、ミュージカル教室の発表会が無事に終わってホッとした。

これで娘の夏休みの予定はほぼ終了。週末に子どもだけで参加する野外活動センターでの流しそうめんイベントがあるけれど、送迎のみで親の出番はまったくない。

長かった夏休みも、いよいよラスト1週間。気を抜くことなく過ごしたいと思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
白い木蓮の花の下で
タイトルとURLをコピーしました