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トマトジュースなお年頃。

ある日の夕方。唐突にトマトジュースが飲みたくなってしまった。

外食中の夫に「帰りに駅前で塩の入ってないトマトジュース買ってきて」とメール。その夜は夕食時にビールをトマトジュースで割って作るカクテル、レッド・アイを作って飲んだ。

レッド・アイはこれまでの人生で何度か飲んだ事があるけれど、1度も美味しいと思った事が無かった。

「何度か」の全ては当時働いていた職場の上司から「絶対美味しいから飲んでみなよ」と言われて付き合いで飲んだに過ぎない。

当時の私は「トマトジュースは嫌いじゃないけど、ビールと混ぜるなんてとんでもない」と思った覚えがある。

おもば…私にやたらレッド・アイを飲むように勧めてくる上司は、日頃からやたらトマトジュースを飲んでいた。上司は当時45、6歳だったと思う。

上司に「どうして、そんなにトマトジュースが好きなんですか?」と聞いたところ「昔は好きじゃなかったんだけどねぇ。40歳を過ぎた頃から突然、好きなったんだよ」と話してくれた。

まだ20代だった私は「へえっ。だけどどうせジュースを飲むならオレンジとかの方がいいけどなぁ」と思いつつ、トマトジュースを愛する上司の下で働いていた。

私は今になって上司がトマトジュースを愛していた理由が分かった気がする。

美味しいとか、美味しくないとかじゃなくて「身体が欲している」って感じ。身体が欲しているから、美味しく飲めるのだ。もしかしたら、これって中年特有の現象なのかも知れない。

レッド・アイを作った残りのトマトジュースは、当然美味しく飲んでいる。

ちょっとだけ氷を入れたコップにトマトジュースとレモン汁を入れて飲むのがお気に入り。まさか私がトマトジュース好きになるとは思ってもみなかった。

「健康のため」とか「美容のため」とかじゃなくて、とにかくトマトジュースが飲みたくてたまらない感じ。

トマトジュースが急に飲みたくなったのは、夏の疲れとか、栄養バランスの乱れとかそう言うところが原因なのだと思う。

「好みが変わった」と言うよりも、一過性のブームじゃないかな…と推察しているのだけど、一過性なのか永続的なものなのかはは分からない。

とりあえず、特売の無塩トマトジュースを買ってきてストックしている。

いつまで続くかトマトジュースブーム。

涼しくなる頃にはブームが去っていると思うのだけど。まだまだ暑い日が続く事だし、トマトジュースを飲んで頑張ろうと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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