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年賀状だけの付き合いと住所録の整理。

先日から住所録の整理をはじめた。

キッカケは早々に届いた喪中はがき。初めて働いた職場の大先輩が亡くなった。

入った年に入れ替わるように定年を迎えて退職された方なので言い方は悪いけれど「年に不足はない」と言う高齢の方だ。思えば今まで「年賀状だけ」のやり取りが続いていた事に驚かされる。かれこれ20年ってところだ。

かつて私は「年賀状だけのやりとりなんて無駄」と思っていた人間だった。

なのに、どうして続いていたかと言うと、その方は新人だった私にとても目をかけてくださって、父が亡くなった時もお線香を送ってくださったので「せめて年賀状を出して近況報告をせねば」と年賀状を出し続けていた。

訃報を知ったからと言って、流石に泣きはしなかったけれど、寂しいなぁ……と言う気持ちになった。

そして我が家も喪中はがきを出さなければならない。

夫側の祖母が年明けに107歳で亡くなっている。

祖母だと喪中期間は半年で良いそうだけど義母や義兄達と相談して今年は喪中はがきにすることに。

喪中はがきは年賀状の投函よりも早くに出す必要があるので「住所録整理するなら今でしょ」って事で、戴いた年賀状と照らし合わせて整理をはじめた。

夫も私もそれなりの年になったせいか住所録の修正がやたら多い。

それこそ櫛の歯が欠けていくように高齢の親戚がいなくなっている。自分達が「おじさん・おばさん」と呼ばれる年になったのだから当たり前の事なのだけど、これもまた寂しいものだ。

消息不明になってしまった友人もいて「年賀状だけの付き合いなんて馬鹿らしい」と思っていたかつての私に言ってやりたい。「年賀状だけの付き合いも相手が元気でいてくれるからこそ…なんだよ」と。

さらに言うと夫が転職したこともあり会社の人間関係がゴロッっと変わっているし、娘のお友達関係(もちろん親同士繋がり)が加わったりとして色々と面倒臭いことになっている。

出来ればこれを機にラベリングをキッチリして、再来年以降は年賀状を出すにしても何種類か用意したいと思っている。あの悪名高い写真入り年賀状は親戚だけに送る方向に変えていこうかと。

まだ10月に入ったばかりではあるけれど、思えば今年も残すところ3ヶ月。ボンヤリしてちゃ駄目だな……なんて事を思った。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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