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秋の陽射しと1人旅。

涼しいと感じる日が増えてきたので、夏の暑さ対策として窓に設置していた遮光ネットを撤去した。

遮光ネットの撤去と同時に夫が窓と網戸を洗ってくれた。綺麗になった窓ガラスから入ってくる秋の陽射しは心地良くて、娘の部屋が明るくなった。ここ数日は夜になると肌寒いと感じるようになっているので、日中はたっぷり陽の光を入れて部屋の中を暖めていくスタンス。

今年の秋はいつも以上に嬉しく感じる。

暑さ寒さも彼岸までとは言うけれど、今年は早くも涼しくて秋の訪れが早い気がする。公園に行くと赤とんぼが飛び交っているし、夕方に外を歩くと虫の声が聞こえる。私の中ではすっかり秋が盛り上がっていて、すすき野原が見たくなってしまった。

寒くなるまでにお弁当を持って奈良に遊びに行きたい。

秋の奈良は格別に美しいのだもの。奈良は京都に較べると洗練されていないし、田舎っぽい感じがするけれど、そこが良い。田んぼも畑もまだまだ多いし、そここに柿の木を見る事が出来る。奈良市内に行けば鹿がたくさん歩いているし、紅葉だって美しい。

谷崎潤一郎の随筆の中にも奈良を走る列車(現在の大和路線)を絶賛している。

もっとも、美意識高い谷崎潤一郎はアンチ電車で、汽車限定なのだけど。今は谷崎潤一郎が生きた時代とは随分景色が変わっているとは思うのだけど、それでも谷崎潤一郎の愛した景気の片鱗を楽しむには充分だ。

しかし秋は毎年大急ぎで過ぎてしまうのだ。

やっておきたい事は一杯あるけど、1つか2つ出来れば上々。実のところ今1番やってみたいまは1人旅だ。まぁ、娘が私を必要としてくれる間は出来ないのだけど、暑さがマシになったとたん「どこか遠くへ行きたい病」が勃発してしまった。

思えば独身時代もこの時期は、旅に出ないまでも1人でふらりと遠出していた。秋は1人で歩きたい気分にさせる魔力があるのだと思う。

無いものねだりをしても仕方がないので、出来る範囲で秋を楽しみたいと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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