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52歳主婦。吸水ショーツを買う。

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「吸水ショーツ」を買ってしまった。

加齢と共に尿もれに悩む人が多いと聞いていたし70代&80代の母達からも聞かされていたけれど、ついに私の身にも尿もれの症状が襲いかかってきた。

下半身の悩み(エロ系の意味ではなくて)はどうしても避けられないもので、女性は中高年になってくるとオリモノが多くなったりするもので、私も「ちょっとオリモノが多いな」と感じることはあったものの、今まで明らかに尿もれを感じることはなかった。

絶望的になったのは職場で子どもを抱えてトランポリンを飛んだ瞬間。トランポリン…無理過ぎだった。

それ以降、活動内容によっては使い捨てのシートを利用するようにしていたのだけど、webの記事を読んでいて、軽い尿もれなら吸収してくれるパンツがあることを知った。吸水ショーツなどと呼ばれているらしい。

吸水ショーツ、俗に言うサニタリーショーツの仲間ではあるものの、昔の「漏れ防止」がメインのサニタリーショーツと違っていて吸収メインの物が増えている。

色々なメーカーの物を見て口コミを読みまくってみたところ、驚くほど快適…などと書いている。無印良品やユニクロなどでも販売されている。

ただし吸水系の物はお値段は一般的なパンツからすると随分とお高い。そして当たり前と言えば当たり前だけど、お高い吸水ショーツは良いレビューが付いている。

とりあえず私は初心者なのでお手軽なタイプを購入してみた。まだ使い始めたばかりだけど、今のところ快適に過ごせている。使い続けているうちに色々あるだろうから、試行錯誤しながら自分にあった物を探していきたい。

調べてみたところ、ものによっては生理用ナプキン無しでも過ごせるくらいに高性能な商品もあるみたい。正直、私はそこまでくると抵抗があるけれど、知的障害を持った女性が使うのにはいいんじゃないかと思う。

障害者の性って大っぴらに語られることは無いけれど、知的障害があったとて生理ははじまるし、知的障害がある女性の中には自分で始末が出来ない人も多いのだ。もし本当に生理用ナプキン無しでも快適に過ごせる物があるなら、画期的過ぎるなぁ…と、ぼんやり思ったりした。

それにしても毎日「仕事辞めたい」と思っているのに、何でもかんでも仕事に結びつけてしまう思考。どうにかならんものかとシミジミ思う。

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日記
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