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京都アニメーション放火事件。ただただ哀しい。

京都アニメーション放火事件は日本中に衝撃を与えたと思うのだけど、私もショックだった。twitter等ではあまり話題にしなかったけれど無関心ではいられない。

だってうちは夫婦してヲタクなんだもの。京都アニメーション(以後、京アニと表記)には散々お世話になっている。

もう時効と言っても良いくらいだし、今だから言える。私、ヲタク生活が超現役の頃、京アニの出世作『AIR』の神尾観鈴のコスプレをしたことがある。

当時、私はガチガチのコスプレイヤーだった…って訳じゃない。

弟がコスプレ写真サイトを作ったばかりで、なかなかモデルが集まらず「やっぱ参考写真的なものがいるよね?」ってことで、まさかのコスプレデビューだった。

私はコスプレをするために『AIR』を手に取ったのだけど、素晴らしい作品で身も心もドップリとのめり込んだ。

ヲタク達の中で『AIR』はこんな風に言われている。

  • 『AIR』は芸術
  • 『鳥の詩』(『AIR』のOP)は国家

私は今でも夏になると『AIR』のことを思い出す。

『AIR』の評価についてはゲーム版とアニメ版があるので京アニの力が全てだった…とは言わないけれどた京アニの背景の再現率の凄まじさを世の中に知らしめた作品だと思う。

かつてアニメ界隈に「聖地巡礼」なんて言葉はなかった。実際の風景をアニメの背景として精密に落とし込むようになったからこそ「聖地巡礼」が可能になったのだ。

それ以降の京アニの活躍については『涼宮ハルヒの憂鬱』や『けいん!』など有名所が目白押し。

私は最近の作品だと吹奏楽部に所属する高校生の青春を描いた『響け! ユーフォニアム』や、「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋で働く義手の少女が主人公の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』あたりが気に入っていて、どちらも続きが出るのを楽しみにしていた。

事件を受けて京都アニメーションを支援するクラウドファンディングがはじまっていて、かなりの金額が集まっていると聞く。それ自体は素晴らしいことだと思うけれど、お金じゃ解決出来ない問題を考えると辛過ぎる。

京都アニメーションは大企業ではなく従業員数は160人に満たないと聞いている。

そんな会社のスタッフの30人以上が亡くなって、重軽傷を負っている人が沢山いる。

亡くなった方はや怪我をした方が気の毒なのは当然として、無事だった人達も一緒に働いていた仲間があんな事になるなんて辛過ぎるじゃないか。

焼けてしまった建物は寄付金で建て直すことが出来るかも知れないけれど、人の命は戻ってこない。

放火した犯人も大火傷を負っているとのことだけど、どうにか回復して欲しい。あんな酷いことをして死に逃げなんて納得出来ない。生きて火傷の後遺症に苦しみつつ裁判を受けて欲しい。

ただ心配なのが裁判をしたところで、精神鑑定で無罪にならないか…ってこと。日本の法律はそろそろ精神鑑定のあり方を考えた方が良いと思う。

精神疾患の人は気の毒だとは思うけれど、罪は罪として罰して欲しい。

それにしても哀しい。

沢山の人が亡くなったってことも哀しいし、アニメ界の貴重な財産が失われてしまった事が哀しい。京アニがこれまで制作した作品や資料も一切合切焼けてしまったとのこと。

哀しくて残念でたまらない。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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