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止まったら死ぬサメと同じ。

職場が暇になってしまった。かなり前から薄々分かっていたけれど、仕事量に対して人が多過ぎるのだ。

私がパートをはじめた頃は仕事量に対して人が少なかったため、やることは山程あったし、それどころか仕事が溢れている状態だったけれど、いまは仕事を奪い合いするような状況になっている。

一般の企業と福祉系の企業とでは儲かる仕組みが違っているので、実のところ今の状況でも経営的にヤバイ…って訳ではない。だけど、暇は人の心を殺す。社長もそれは気がついていて、色々対策しているけれど、良い状況ではない。

利用者が減っているのにスタッフが増えているのだもの。そりゃあ暇になるよね…って話だ。

私が働いているのは放課後等デイサービスなのだけど、諸事情により児童発達支援もするように動いていた。児童発達支援を開始すると午前中からお子さんの受け入れをするため、むしろ忙しくなる…はずだった。

ところが自治体から児童発達支援の認可が降りない。

今春の報酬改定以降、児童発達支援を申請する企業が続出したため、認可を渋る流れがあるようだ。まぁ…自治体にも予算があるので、ホイホイ認可している訳にはいかないってことだ。

さらに言うなら自治体は障害福祉計画の見込み量を達成してると、新規の認可を断っても良いことになっている。

そうは言っても近隣でも新しい児童発達支援が開業している。要するに動くのが遅過ぎた…って話。世の中は早いものが勝つのだ。

さて。そんな中。今春、アルバイトから昇格して正社員になったヤングマンが暇を持て余し気味なので、私がしていた業務をお願いすることになった。実際、正社員の人がやった方が良い仕事なので「そりゃそうか」って話。

そして、勤務日数が増えたパート看護師さんが「午前中、時間を持て余して困る」と言うことで、これまた私がしていた業務の一部をお願いすることになった。分かるよ…分かる。時間を持て余すのって案外キツイ。

みなで分け合って仕事をするのは良いのだけれど、問題なのは「このまま行くと私も暇になるんですけど?」ってことだ。

パート先の社長には恩義を感じているし職場の人間関係も最高だけど、暇がエスカレートするようなら転職を考えようと思っている。実際、私はCADオペレーター時代に暇過ぎて転職したことがある。贅沢な話だけど、たまになら良いけど毎日、知恵を絞って仕事を探す生活は耐えられない。

夫に言うと思い切り笑われてしまった。「暇過ぎて辞めた話は聞いていたけど、本当に暇が無理なんだな」と。

いや…ホント暇なの無理なんです。警備員の仕事とか絶対に無理って自覚あるし。

もし「仕事見つけて好きにやってくれていいよ」って言うなら、いくらでも働く自信がある。だけど、何か買うにして釘1本打つにしても自由に出来ないパートの身の上なので「仕事を見つけ過ごす」と言っても限度があって、破綻することが見えている。

……とは言うものの、今すぐどうのこうのしよう…って話ではない。

それなりに人の入れ替わりのある職場なので「人多過ぎ体制」が永久に続くとは限らないのだ。小さい単位で動いているので1人抜けると大忙しになるし、今までもそんなこんなを繰り返している。

様子見して続くようなら転職したい。職場が嫌いで辞める訳じゃないので何なら「パソコン関係で分からない仕事をお手伝いする」みたいな名目で、週1でちょろっとヘルプに入っても良いし。

……と。そうこう言っているうちに夏休みに突入するだろうし、夏休みは朝から受け入れがあるのでスタッフが暇を持て余すことはなくなると思う。だけどこの状況が続くなら秋以降は転職を考えるのもアリだな…ってと思ったりしている。

 

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放課後等デイサービス
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白い木蓮の花の下で
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