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前澤友作氏はどうしてお金を配っているのか?

Twitterを眺めていると、私はフォローしていないのだけど前澤友作氏のツイートが流れてくることがある。

「10万円あげます」ってアレだ。

前澤友作氏のフォローは978.3万人。私自身は前澤友作氏に興味はないけど、それだけフォロワーが多ければ流れてくる訳だ。

自分のお金をどんな風に使ったとしても、その人の自由なのだけど、私は前澤友作氏が「他人にお金を配っている」ってことが不思議で不思議で仕方がなかった。

だって、もし私が前澤友作氏ほどお金を持っていたらとしたら、やってみたいことが山ほどある。例えば……

  • とりあえず災害被災者への支援
  • 演劇とか舞台芸術活動への支援(演劇と舞台芸術が好きなので)
  • 体操を志す子どもが自由に練習出来る場所を作る(娘が一時期ガチで体操に取り組んでいた経験から)
  • 私が暮らしている市は子育て支援が充実していないので、雨天でも無料(もしくは定低額で)子どもが遊べる屋内施設を建設する

……などなど。考えはじめたらキリがないけど、前澤友作さんほどお金があれば出来るんじゃないかな…って思う。

前澤友作氏って、お金たくさん持ってるけど、もしかして本気の趣味とか、やりたい事とか無いのかな?

Twitterアカウントは本人以外に運営している人がいて、面倒くさいことは運営者に丸投げしているとは思うのだけど、それでも多少は関わりを持っていると思う。

ものすごい数のフォロワーがいて、メッセージが届いて、多少なりともそれを読む…ってなると、丸投げと言っても労力がかかると思うのだけど、どうしてあんなことをするんだろう?

先日、そんな疑問を夫に投げかけてみたところ、夫からこんな答えが返ってきた。

池の鯉に餌やるの楽しいでしょ? それと同じじゃないかな?

夫の考えはこんな感じ。

  • 池の鯉(公園の鳩でも可)に餌をやるのはちょっと楽しい
  • 鯉の餌とお手軽価格で買うのに躊躇う人は少ない
  • 前澤友作氏にとって10万円は鯉の餌程度なのでは?

そして夫は言った。「口をパクパクさせている池の鯉に餌やるたけでも楽しいんだよ? その鯉が人間の言葉を喋ったら、もっと楽しいでしょ?」

人に金を配る=池の鯉に餌をやる

……ちょっとだけ納得してしまった。

私も池の鯉に餌をやったり、鯉じゃなくても動物園等で「○○の餌やり体験」をするのが大好きだ。理由はよく分からないけれど、動物に餌をやるのって理由は分からないけど妙に楽しい。

夫が言うように前澤友作氏にとって、10万円が鯉の餌程度の感覚だとすれば、毎日お金を配るのも納得出来る気がする。

……とは言うものの、それでもやっぱり「そんなにたくさんお金があるなら自分の好きなこととか、やりたいことに使えば良いんじゃないかな?」って思ってしまうのは、私が庶民だからなのだと思う。

実際、世の中には自分が死ぬまでに使い切れないくらいのお金を持っていても、特にこれと言った趣味があるでもなく毎日池の鯉に餌をやったり、公園の鳩に餌をばらまいているお年寄りって案外多いんだよなぁ。

結局のところ自分のお金をどう使おうが、それはその人の使い方なので他人がどうこう言うような話ではな…ってところに行き着いてしまう。やっぱり私には一生、前澤友作氏の気持ちは理解出来ないんだろうな…なんてことを思った。

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白い木蓮の花の下で
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