Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

男を見る目。女を見る目。人を見る目。

「白蓮さんは本当に良い旦那さん捕まえたね。男を見る目があるんだね」とよく言われる。

夫が私にとって素晴らしい人である事は否定しない。結婚して10年経つけど夫と一緒にいると楽しいし、一般的な観点から見ても家族思いで良い夫、良い父だと思う。

しかし、私に男を見る目があったかと言われると首を傾げざるを得ない。

何故なら私は男を見る目を養えるほど、ちゃんとした恋愛をした事がないのだもの。

ただ「酷い男を回避する能力」だけはあったと思う。何しろ実父が色々とアレな人だったので「こう言う人とは結婚したくない」と強く思っていたし、家族の事で散々苦労してきたので「わざわざ結婚して我慢するなんて嫌だ」と思っていた。

なので、我慢して付き合わなければならないような人とは長続きしなかったし、一緒にいたいとも思わなかった。

だけど酷い男を回避する事が出来るのと、自分にあった人を見つける事が出来るのは別問題だと思う。

男を見る目がある訳でもなければ、努力が実ってそうなった訳でもない。今にして思うに…夫と結婚できたのは運が良かっただけだと思う。

「男を見る目」とか「女を見る目」って言葉があるけれど、本当にそんなにバッチリ判断出来る人っているんだろか? 総合的に「人を見る目」と言っても良いのだけれど。

私はどちらかと言うと「人を見る目」が無い。

初対面の印象が最悪に近かったり、そこまででなくても「あ~。ちょっと勘弁して欲しいわぁ」と思った人との方が付き合いが長続きしているし、逆に「良さそうな人だなぁ」と思った人から痛い目に合わされたりもしている。

なのである程度の年齢になってからは「とりあえず付き合ってみて、それから考える」と言う方式を取っている。

世の中で何が難しいかって、やっぱり人間関係だな…と思う。

そこさえ、まあまあ出来れば、ぼちぼち楽しく暮らせる気がする。私も歳を重ねれば少しくらい「人を見る目」が出来てくるのだろうか? この部分だけは若い頃から進歩したように思えないし、死ぬまでこのままいくような気がしている。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
日記
スポンサーリンク
白い木蓮の花の下で
タイトルとURLをコピーしました