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"石田衣良"

オネスティ 石田衣良 集英社

なんだか酷過ぎる話だ。私は好きだけど好き嫌いがキッパリ別れる作品だと思う。「どんな秘密もつくらない。お互い大好きだけど、恋愛も結婚もしない」と約束する男女の幼馴染の物語。小説の定番ネタとも言える「魂の双子」的な感じ。結婚よりも強い結びつきを...

娼年 石田衣良 集英社

ある意味において面白い作品だった。しかし「ある意味において」というとこかポイントだったりする。文章が特別素晴らしい訳でもなく、切れ味が良い訳でもなく「読みやすさ」にかけてはピカイチだが……という印象なのだが、それでも「ある意味において」強烈...

うつくしい子ども 石田衣良 文藝春秋

酒鬼薔薇事件をモチーフにして描かれた衝撃の作品……ということになるのだろうか。ドロドロとしたテーマを上手に調理していて、なかなか面白い作品に仕上がっていたように思う。サクサクと読めたし、登場人物(特に主要人物)達のキャラクターも、好感度大で...

50音別作家一覧

当サイトで感想文を掲載している50音別の作家一覧を作りました。 作家名で50音別に並べています。 それぞれの音の中での並びは順不同です。 外国人作家は最後に記載してます。 あ行 あ行の作家一覧 あ ...

最後の息子 吉田修一 文藝春秋

ネタとしては面白かったのだが「ハマりどころ」を外してしまったらしい。表題作はゲイの切ない恋を描いていて、たぶん、胸キュンでほろりと泣かされる作品なのだと思う。ヒロインの閻魔ちゃんなど、古典的過ぎるほどに古典的な女で、お話としても泣けるのだろ...