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夏休み。カウントダウン体制に突入す。

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夏休みがカウントダウン体制に入った。娘は元気だが夫も私も青息吐息だ。

毎年、夏休みが終わりに近づくと、娘と私とで模造紙に夏休みの思い出をイラストと文字で描く習慣がある。

題名は『2015年Yの夏休み』

出来上がった作品は次の夏休みが来るまでトイレの壁に展示するのだ。これを作るのは今年で3年目。元々は字を書くのに興味の無い娘に、どうにかして字の練習をしてもらおうとしたのがキッカケ。娘も小学校2年生。はじめた頃を思えば、字もイラストも上手になった。

今年の夏休みは夏休み前に応募した懸賞のチケットが4件も当選したこともあって、例年以上に充実していた。

もう、書く事が多過ぎて紙面に書ききれないほど。

最後の1週間は青少年センターの夏休み講座がビッシリ。

スーパーボール作りだの、マジック教室だの、ダブルダッチ(2本の大縄跳びを使うパフォーマンス)など。送迎活動が大変そうだ。夏休み最後の8月31日は娘のお友達を招いて我が家で流し素麺大会を開催する予定。もはや思い残す事は何も無い。

家族全員1度も体調を崩すことなくよく頑張ったと思う。大人がズタボロなのは致し方なし。

娘を連れてウロウロしていると色々な人から声をかけられる。「いいわねぇ。そんな風について来てくれるの今だけよ」とか「まだまだ可愛いよね。もう少ししたら相手してくれなくなるよ」とか「今が1番良い時ですよ」とか。

その通りなのだろうなぁ……とは思うものの、正直なところ「今が1番良い時」と心からは思えないでいる。だって、しんどいんだもの。今はただ「夏休み、早く終わってくれぇぇ」と言う気持ちで一杯だ。

夏休みが明けたら明けたで放置していた仕事をどうにかしたいし、夫が秋にまたまた資格試験を受ける(会社の方針で毎年何か受けなきゃいけない)ので週末は夫の勉強時間捻出のため、娘と2人で出掛ける事が増える気がする。

夏休みが終わったからと言って劇的に楽になる訳ではないけれど、それでも1人の時間が増えるのと、身軽に出掛けられるようになるのは嬉しい。それに娘の昼食の心配をしなくても良いこと!

あと1週間、気を抜かずに頑張ろうと思う。

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日記
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