読んだ本の『50音別作家一覧』はこちらから>>

築50年の家に住む主婦『ゴキちゃんグッバイ』を猛烈にオススメする。

記事内に広告が含まれています。

私達家族は築50年の家で暮らしている。

夫より2歳年上の古家なのだけど「狭いながらも楽しい我が家」を地で行くような毎日を送っていて、それなりに満足しているのだけれど、なんだかんだと不具合も多い。

最近の新築住宅は密閉度が高くて結露が問題になるようだけど、昔の日本家屋は隙間だらけ。「風通しが良い」と言えなくもないけど、害虫だって入り放題。

暖かくなると黒光りするアイツ…ゴキブリの対策をする必要がある。

スポンサーリンク

ゴキちゃんグッバイ

私が子どもの頃…昭和のゴキブリ対策と言うと「ゴキブリホイホイ」がメジャーだったように思う。

厚紙で「ゴキブリのおうち」的な物を組みてて、中にネバネバシートを仕掛けてゴキブリを捕まえるアレだ。だけど、あのゴキブリホイホイって本当に効いたのかどうかは謎で、確かにゴキブリは捕まっていたけれど「ゴキブリが減った」と言う実感はなかった。

ゴキブリホイホイ以外だと、スプレータイプのものとか、ホウ酸団子って感じだろうか?

ブラックキャップの登場!

時代が進み、平成になってから登場したのが「ブラックキャップ」。

今でも「ブラックキャップは効く」と言う人は多いし、ドラッグストアなどでブラックキャップはかなりのスペースを占拠している。

だけどブラックキャップでさえ絶対的安心感は得られなかった。

確かにそれまであったゴキブリ対策グッズより効く感はあったものの、今一歩踏み込めていない感じ。

ゴキちゃんグッバイの登場!

私が「ゴキちゃんグッバイ」を知ったのは結婚してからのこと。

twitterで親しくさせて戴いている方から「ゴキちゃんグッバイがいいよ」と効いて試してみたところ、ゴキブリが激減。

流石に「一匹も見ません。駆逐されました!」とは言わないけれど、シーズン中に2、3回目撃する程度にまで激減した。

夫の実家はけっこう広くて、しかも義母は片付けや掃除が苦手なタイプで、ゴキブリの数は我が家どころではなかったので「まあ、騙されたと思って使ってみて」と勧めてみたところ、義母もすっかりお気に入りで、毎年夏前になると、2軒分のゴキちゃんグッバイを購入している。

ちなみに、ゴキちゃんグッバイは普通のドラッグストアでは売っていないと思う。

通販で買うしかないのだけれど、アマゾンか楽天で1300円から1500円あたりが相場って感じみたいだ。

  • 送料等の問題があるので購入の際は自分にとってお得なところを探してください。
  • 「ゴキちゃんほにゃらら」的な安い類似品もあるので、くれぐれもお間違えなく。

今年は旅行前にゴキちゃんグッバイの設置を完了した。夫の実家には中国のお土産を持っていく時に設置してくる予定。

私は今年もゴキちゃんグッバイを信じている。

令和元年の夏もゴキちゃんグッバイが良い仕事をしてくれることを期待したい。

タイトルとURLをコピーしました