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食べることばかり考えていた2017年。

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2017年も今日で終了。今年は今まで以上に食べることばかり考えていた1年だった。

私は夫から「白蓮さんは毎日お金の事とカロリーの事ばかり考えているね」と言われるほどに食べる事ばかり考えて生きている感があるのだけれど、今年の春に娘が体操教室に通うことになってからと言うもの、今まで以上に食べることばかり考えている。

娘は体操教室の先生から「身体が追いついていない」と言われたことがある。体操って普通ではない動きをするので「体操用の身体」を作っていく事が必要なのだ。

小さい頃から体操をしている子はある程度身体が出来ているけれど、娘は全く出来ていない。柔軟と筋肉。これに尽きる。

柔軟は娘自身が努力するしかないけれど、筋肉を作るにはトレーニングと食べること。子どもにプロテインを飲ませる訳にはいかないので、とにかくタンパク質の摂取が必要。

タンパク質を沢山摂る…と言っても漏れなくついてくる脂質は不要。そうなると高タンパク低脂肪と言うことでササミと鶏胸肉を多用することになる。

とりあえず娘には毎日ササミを食べさせている。ほうれん草のお浸しにほぐしササミ。茹でモヤシのサラダにもほぐしササミ。大人と同じメニューにササミをプラスするので、我が家の冷凍庫には筋取りをして1食分にラップしたササミが常にストックされている。

もちろんササミ以外にも、納豆や乳製品、魚なんかも今まで以上に意識してしっかり食べさせるようになった。

土曜日は体操教室なので、お昼ご飯は家で食べることになる訳だけど、日曜日も「午後から出掛ける」みたいな場合は外食せずに家で食べる事が多くなり、週末が近くなると「家族全員分の3食の献立」で頭がいっぱいになる始末。

娘が体操を習うまでは、週末のお昼ごはんは手を抜いていたのだけれど、手を抜かないようにしている。

「そんなに頑張ってるんだから、娘さんはさぞや素晴らしい体型なんでしょうね」と思われるかも知れないけれど、実のところそうでもない。

贔屓目に見ても「やらないより、やった方がマシなんじゃないの」レベルだ。体操を習う前と今とでは体型は変わってきたけれど、食事の効果がどれくらい出ているか…と言われると激しく謎。

そんなこんなで今年はずっと食べることばかり考えて暮らしてきたけれど、来年もやっぱり食べることばかり考えて暮らすのだと思う。

そして私は脳内で年明けの献立計画を練りながら年を越していくのだ。

今年も1年間おつきあい戴きありがとうございました。良いお年をお迎えください。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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