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買うべきか。買わざるべきか。

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以前からパソコン関連のツールで物凄く欲しいものがあったのだけど「欲しい」と言う思いが猛烈に盛り上がってきてしまった。

欲しい物の承知を説明すると盛り上がって長文化するのが予想されるので割愛するとして。それは「あっても無くても良いような物だけれど、あった方がより便利だし、正直ちょっと使ってみたい」的な位置付け。

私のお小遣いでも買えるお値段なのだけど「あっても無くても良いようなもの」ってところに引っかかりを感じてしまって、ずっと買わずにやり過ごしてきた。

私は夫から「毎日、お金の事とカロリーの事ばかり考えている」と言われるほどにお金の事を考えない日なんて1日もない。要するに貧乏性。

もちろん必要な物はちゃんと買うし、家族で使う物や娘の物を買う時は躊躇ったりしないのだけど「私個人で使うもの」となると「もったいないんじゃなかろうか」とか「私には贅沢ではなかろうか」と思ってしまう。

買うべきか。買わざるべきか。

かれこれ1週間ほど悩んだとこで気がついた。

毎日、使ったことのある人の口コミ検索してブログ読み漁ったりしている時点で、これはもう買うべきなのだと。1日中、頭のどこかで「欲しいんだけど、どうしようかな…」と考えているくらい欲しいのであれば買うしかない。

ドラクエ11を買う時も頭の中がドラクエ11で一杯になってしまうほど欲しかったのに「買うぞ」と決断するまで相当時間がかかってしまった。

実のところドラクエ11はイマイチ楽しむ事が出来ず、現在クリアを目指して苦戦中なのだけど、それでも買って良かったと思っている。なので今回の買い物も買って後悔しないと思う。

もし使い勝手が悪かったとしても納得出来ると思う。

そう言えば昨年は大根おろしマシーンの『NEWおろしちゃん楽々』を買うの時に悩みまくった末、夫に背中を押してもらって購入した。あ

の時買った『NEWおろしちゃん楽々』は現在、我が家の台所には欠かす事の出来ない戦力になっている。壊れたら間違いなく2代目を買うつもり。

それにしても。「買うべきか。買わざるべきか」と悩んでいる時間がもったいなさ過ぎる。

どうしてこんなに思い切りが悪いのか? 私はどちらかと言うと、物事を決断するのは早い方だと思っていたけれど、こと自分の買い物に関しては、まったくもって意気地がなさ過ぎる。

とりあえず今回はこれを書き終えたらポチってくるつもり。こんな風に宣言しなくても、本当に欲しい物は潔く買える人間なりたいな…と思う。

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日記
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