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『いいむろなおき パントマイム・バラエティーショー』を観る。

三連休中日の日曜日は大阪市立こども文化センターで娘と『『いいむろなおき パントマイム・バラエティーショー』を観てきた。大阪市立こども文化センターは定期的に子ども向けの舞台芸術や映画の上映をしている。映画や人形劇、お芝居、コンサート等お世話になってきたけれど、パントマイムを観るのはじめて。少し前にテレビでパントマイムを観て娘が興味を持ったので「じゃあ、生の舞台で観てみない?」と誘ってみたところ「行きたい」と言うので、連れて行ってみた。

私自身はパントマイムを生で観るのはこれで2回目。はじめて観たのはそれこそ子どもの頃のことで30年以上前のこと。なので、娘だけでなく私もけっこう楽しみにしていた。

…とは言うものの「パントマイムって子どもが観ても分かるのかな?」と言う不安もあった。しかし、実際に観てみると「子どもが観ても分かるかどうか」なんて杞憂に過ぎず、娘だけでなく会場の子ども達はパントマイムに夢中になっていた。定番の壁やエスカレーター。それに重さのない物体を重そうに見せる演技。逆に軽そうに見せる演技。娘の隣に座っていた5歳くらいの男の子が「なんで? あれ、なんで飛んでいきそうなの?」と本気で不思議がっていたのが可愛かった。

ほぼ子ども向け演目だったけれど『カエルの一生』と『てふてふ』の2つについてはオチがシュール過ぎて娘はよく分からないようだった。他の子ども達も保護者に説明を聞いて「あ…そうか…」納得していた。この2つの演目だけは、子どもよりも保護者の方が喜んでいたように思う。私も面白かった。パントマイムと言うとフランス人のマルセル・マルソーを思い浮かべるけれど、今回のショーのいいむろなおきさんもマルセル・マルソーに師事していたとのこと。感覚が日本とはちょっと違って面白いと思った。

娘が小さい頃は「こんなの見せても面白くないかな?」とか「難しいんじゃないかな?」と私の方が勝手に思い込んでいたところがあったのだけど、色々連れて行ってみると、子どもって大人が思っているより柔軟で、案外なんでもイケる気がする。11月には同じくこども文化センターで子ども向けの狂言があるとのことなので予定が合えば観に行きたいと思う。

舞台芸術とか音楽って、子どもを連れて行ったからって特に何がある…って訳ではないと思う。大抵の子どもは「面白かった」以上の物は感じないし、それがキッカケでその道を進む…なんて事もまずない。だけど世の中には楽しい事が一杯あるんだ…って事を知ってもらうと言う意味では良いんじゃないかと思う。

娘だけでなく私も楽しませてもらったし、おかげでリフレッシュする事が出来た。舞台には浮世の憂さを忘れさせてくれる力がある。元気を沢山もらった事だし、色々と頑張ろうと思う。

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日記
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白い木蓮の花の下で
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